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     ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイトMarketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」でネットリサーチサービス「Fastask」を利用して17~69歳の男女1100人を対象にセルフレジの利用状況について調査した。調査によれば、セルフレジを利用しない回答者の多くが「まごまごしたくないから」との理由を挙げたという。

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     セルフレジについて、「見たことはあるが、利用したことがない」との回答は15.6%とのこと。その回答者に理由を聞いたところ、「セルフレジの前で、まごまごしたくなかった」「操作方法が分からなかった」が共に23.8%という。次いで、「使い方を覚えるのが面倒くさかった」「セルフレジの方が時間がかかりそうだと思った」が共に22.7%。なお、理由は複数回答ありだった。

     「利用したことがある」は58.1%だったという。年代別では、10代が69.0%、20代が67.5%、30代が60.0%、40代が58.0%、50代が55.5%、60代が44.0%と、若年層であればあるほど利用率が高いことが分かったとのことだ。

    セルフレジの利用状況についてジャストシステムが調査


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    2019年新入社員の理想の上司

    リクルートマネジメントソリューションズは6月11日2019年新入社員意識調査の結果を発表した。調査は今年3~4月に実施し、同社開催の新入社員導入研修受講者1178人から回答を得た。

    社会人として働く上で大切にしたいことを聞くと、最も多かったのは「仕事に必要なスキルや知識を身につけること」(43.8%)。昨年まで不動の1位である「社会人としてのルールマナーを身につけること」(42.2)は2位となった。

    3位以降、「周囲(職場・顧客)との良好な関係を築くこと」(38.2%)、「任せられた仕事を確実に進めること」(36.2%)、「元気にいきいきと働き続けること」(28.9%)、「失敗を恐れずにどんどん挑戦すること」(28.4%)と続く。

    「厳しく指導」「リーダーシップ」「仕事がバリバリできる」を支持する人は減少

    また「何があってもあきらめずにやりきること」(17.2%)は2010年から6.8ポイント下がっているが「仕事で高い成果を出すこと」(19.1%)は過去最高値となっている。

    同社は今年の新入社員は仕事をすぐに諦めず粘り強く挑戦を繰り返すより、目の前の仕事に必要なスキルを身に付け、着実に成果を出すことに関心があるとしている。ここ数年、「時短」「働き方改革」といった働き方の変化から来ていると考えられる。

    上司に期待することを聞くと、「相手の意見や考え方に耳を傾けること」(42.9%)、「一人ひとりに対して丁寧に指導すること」(44.8%)、「好き嫌いで判断をしないこと」(34.5%)、がトップ3に入る。

    この3項目と「よいこと・よい仕事をほめること」(26.5%)の上昇率が著しい一方、「言うべきことは言い、厳しく指導すること」(24.4%)、「周囲を引っ張るリーダーシップ」(16.9%)、「仕事がバリバリできること」(11.8%)がポイントを落とし続けている。

    同社は、仕事に情熱を持つ上司を理想とするものの、"情熱"が意味するところは仕事がバリバリできる、リーダーシップがある、厳しく指導するといったことではないと指摘。今年の新入社員にとって理想の上司は、

    「一人ひとりの声をキャッチして個別最適な指導を行い、よい点に目を向けてメンバーの行動やアウトプットを承認する、そんな高い感度を持った人といえそうです」

    コメントしている。また働きたい職場を聞くと、「お互いに助け合う」(60.4%)が最多で、「アットホーム」(47.4%)、「お互いに個性を尊重する」(43.4%)がトップ3となっている。




    (出典 news.nicovideo.jp)


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    2012年に第2次安倍政権が誕生してから行われた、四度の国政選挙ではいずれも自民党公明党が圧勝した。この間には反対の声も大きかった「特定秘密保護法」や「共謀罪法」などの法律も成立しているが、それに国会で対抗するには野党の数が全く足りなかった。

    「正しい意見」を主張し、賛同する人が一定数存在するのにもかかわらず、なぜ“リベラル”勢力は選挙に勝つことができないのか。5月に上梓した『なぜリベラルは敗け続けるのか』(集英社インターナショナル)が反響を呼んでいる、専修大学法学部教授の岡田憲治氏は「リベラルは『政治』をしていないから」だと話す。

    これまでリベラルが繰り返してきた失敗とは何か、そして次の参議院選挙に向けて今リベラルがすべきことは何か、岡田氏に聞いた。【取材:島村優】

    なぜ「正しい」リベラルはひたすら負けるのか

    —『なぜリベラルは敗け続けるのか』は政治学者である岡田さんが、自身の経験を踏まえ、リベラル自民党に連敗し続けるのはなぜかを論じ、どのようにすれば「ちゃんと政治をすることになるか」を綴っています。

    岡田さんの言う「リベラル」とは、どのような人たちを指しているのでしょうか?

    簡単に言えば、国家や共同体よりも「個人」に重きを置き、それゆえ人間の「多様性」を大切にして、そうなると新しい価値観に寛容となるけれど、その一方で原則的には脆弱な個の人生をギリギリ守るためには国家は、とりわけ経済的に適切な介入をして「ルールなき横暴な資本主義を修正する」ことを良しとする。こういう考え方にシンパサイズされる人ですね。ウヨウヨなさっている方々は、リベラルのことを「非寛容」と言うけれど、それはものを言うときの態度の話であって、主張の内容は全くもってそうじゃないんですね。

    弱い立場の個人が「もう何をやってもムダなんだ!」という諦めに陥らずに生きていける社会を維持していこう、つまり「セカンドチャンスを準備しておこう」という考え方がリベラルです。こういう考え方を持っている人たちには、いわゆる「反安倍」的な人が多いけど、僕の考えるリベラルには自民党の中で安倍さんと距離を取っている人も当然含まれます。田舎で金に困っている人たちが「生活のレベル自己責任で」なんて言われて自民党に投票しますか?リベラルな政策が必要な人がたくさん自民党公明党の支持者にはいます。

    リベラルを一応そのように定義しておいて、なぜ「個を重んじる」とか「平和を希求する」とか、最近だったら同性婚でもいいけど、そういう価値観を持っている人たちの陣営が、場面が選挙となった時に、下手なやり方でひたすら負け続けるのはなぜなのか?そういう、多くの人たちがモヤモヤしてきたことに言葉を提供したのがこの本なんです。正しいことを言っているはずなのに、なぜ毎回負けるのか?それは「俺たちのサッカー」を続けているのに、試合で負け続けている状態にも似ていると。南米相手でも、中東相手でも、みんな同じ戦い方して、サッカーはしているけど「試合」をちゃんとしていないのです。

    —この本の中で岡田さんは、リベラルを指す時に「私たち」「我々」と書いています。

    僕自身は、今説明したような立場を標榜する人を応援していて、実際に区議会議員選ではドブ板的な選挙で応援をしています。この本では「なんでリベラルはこんなことができない?」「選挙に勝ちたくないのか?勝ちたいならやれよ」って色々なことを言っているけど、スタートにあるのは、これまでの来し方を振り返って、「ああ、俺ダメだったなぁ」って、自分で失敗を繰り返してきたっていう話をしているんです。それを深く掘り下げれば、色々な風景が見えてくるから。

    本の中でも「政治とは友だちを増やす」ことだと書いたけど、自分の経験としても、あることに関して間違ったことを言ってないつもりでも、「そうだよな」って賛同してくれる仲間が増えないことがある。でも、それにはちゃんと理由があるんですよ。実はけっこう簡単なことで。問題の一つは、正しいことを正しいまま言えば、それが相手に伝わるわけじゃない、ということ。「正しいことは必ず伝わる!」って、それでは政治をしていることにならない。でも、そういう政治家がいっぱいいる。特に野党系に。

    自分の思いや正しいという確信を純化させて、その確信を強めていくことが政治だと思っている。正しいことをやり続ければ、雨の水が必ず岩に穴を開ける、と信じているんだな。それは思想ならいいんだよ。ビリーフ、つまり信念ね。大事なのはそれをポリティクス(政治)という「行動」にコンバートすることでしょ?それが政治なわけですよ。でも多くのリベラル系の人がその考えを共有していない。真面目だし、考えていることは正しいのに。

    参院選の争点は「ゼニカネ」以外ない

    —正しいことだけをやっているだけでは選挙には勝てない、と。

    枝野さんは今度の参議院選の争点は、パリテ(※)だとか脱原発だと言ってる。パリテも脱原発も正しいよ。僕も区議会選挙の時にパリテを念頭に女性候補を応援したし、子どもの学校でPTA会長をやっているから、どれだけ女性の能力が高くて、それが社会の中にもったいなくも眠っているのかは知っている。女性の有能さに関しては確信のレベルでそう思っていますって。だけど、今度の参議院選で「それを言って勝てるかどうか」という問題は全く別だって、あっちこっちで言いまくってる(笑)。「パリテじゃまた負けるぞ!」って。

    ※選挙の候補者を男女同数にすると定めたフランスの法律の通称

    次の選挙は衆参W選になるにしても参議院選挙だけでも、定数6の東京のような選挙区では、多くの人は有名候補が落選するかどうか、くらいしか興味を持たれていない。それよりも問題は32ある地方の1人区です。25勝7敗くらいで野党が勝たないと、安倍政権のやりたい放題を止めることができずに日本の民主主義は終わりに近づくでしょう。自分たちで金融庁に要求した「老後の生活に2000万円足りない」っていう答申が気に入らないからって、「そんなものはもうない。だから予算委員会で議論する根拠もない」と、完全にジョージ・オーウェル1984年』の世界ですよ。あるものも「ないとする(いずれ閣議決定するかもしれない)」なんて、ソ連時代の全体主義のようです。SFの世界に突入ですよ。


    —こうした事態を前に、本当の勝負の焦点となるところは、どんなところなんですか?

    最初にリベラルとは、という話をしたけれど、安倍さんのやっていることは全部その逆でしょう。心の中では「それはいかがなものか」と思っている人は、自民党の中にもいっぱいいるわけですよ。だけど、そこで安倍さんを引きずり下ろすとまた野党になるという恐怖があるから、みんな忖度して黙っている。ゼニも公認も全部官邸に握られているから、社畜ならぬ「党畜」状態です。

    「そのうち辞めるんだから、辞めた後で立て直せばいいじゃん」と多くの自民議員は思っているのかもしれない。でも永久総裁の道が着々と開かれんとしているわけ。それに力を与えるのは選挙でしょう。このまま野党がまた下手な喧嘩して、「負けて上等」みたいな馬鹿をやっていると、そのうち選挙自体がなくなるかもしれないですよ。そんなことあるわけない、って思うかもしれないけど、そんなことあるわけないみたいなことが安倍政権の間に連続して起こっているでしょ?こう言う状況を前にして、いつまでも「俺たちのサッカーを貫くって言うかぁ」なんて純粋無垢でいいのか、と。自公に投票している人より野党にした人の方が多いのに(2017年10月衆院選)!

    話を戻すけど、1人区の選挙区では支持政党がない人たちのうち7〜8%が投票行動を変えるだけで、状況は一変するんです。“Winner takes all”、つまり「勝者独占システム」である定数1の選挙区で、1票でも多く獲ればそこを取ることができるわけだから。民主党政権ができた時も、そうやって山崩れが生じたんですよ。

    —この重要な1人区で25勝7敗ぐらいになる戦略で選挙戦を戦う必要があると。

    そうですよ。ところがその時に「パリテ」って言って、誰に届くの?パリテを支持する人は初めから立憲民主党を応援しているから、そんなことは言わなくていいんだよ。そうではなく、やることは「選挙のことはよくわからない」「ほとんど選挙って行かないし」っていう、「浮遊しつつも潜在的に支持者にさせる可能性のある有権者」、推定1000万人くらいが「野党頑張ってるから、1票入れよう」となるような運動をしなければいけないんだよ。残りの1か月は、それだけをやらないと。オーバーオールな(総対的な)支持を構築するんじゃないの。移動するだけで選挙結果をひっくり返しちゃう人たちのハートに届く、「あ、これは俺の話をしてんだな」って思える、彼らの不安に寄り添う言葉を使わなきゃダメなんですよ。

    そのために、彼らのハートを一番掴むものは何かと言ったら、パリテでも憲法改正でも原発でもないんだよ。それは何だか、もうわかるでしょ?


    —『リベ敗け』でも何度も出てきますが、お金ですね。

    そう、ゼニカネなんだよ。なんでそんなことが分からないのか。憲法も大事、原発も大事、民主主義も大事、間違ってないよ。でも、それはお腹がいっぱいになってから考えることなの。とりあえず、今回は「安倍さんダメっしょ?でも立憲もねぇ…。どうしようかな、棄権じゃね?」って迷っている人を10%友達にする選挙なの。正しいメッセージではなく、迷ってる10%に届く言葉を考えないとダメなんだよ。それが大人の喧嘩をするってことでしょ?

    「負けることの危機感」を持つ自民党は強い

    リベラル勢力は協力すれば勝てる選挙でも、それができず結果的に敗けるというケースが頻繁に起こります。

    このゲームルールでやる以上、リベラル系、野党系が分裂したら自公に全敗でしょ?そんな簡単なことが分からないはずはない。簡単なことなんだからやればいい、でもそれができない理由は色々とある。政党の幹部の面子が邪魔したり、党内ポリティクスの影響だったり。たくさんの要因があるんだけど、共通しているのは野党のリーダーたちに「こんなことをやってる場合じゃないよな」っていう危機感がまだどこか足りないことだと思いますよ。

    例えば、野党統一候補を応援する時に、「今回は違います!野党は一つになったんです!」と示したければ党首クラスが目の前で揃わないといけない。でも、1人が参加できずにその党は幹事長が来るとなると「なんであっちは幹事長なのに、うちの党は俺が行かないといけないんだよ」という奴が出てくる。すると、別の党首も行かなくていいや、とビッグネームが集まらなくなって、「野党統一、大丈夫?」という空気になるんだよ。

    自民党は、そういうバカみたいな面子で仕事をサボタージュするようなことは絶対にしない。一旦決めたらどんな嫌いな奴の応援でも必ず行く。それは選挙の厳しさを知っていて、負けたら何の意味もないんだ、ということが体に染み付いているからですよ。それと比べると野党は負けても「精一杯やって、爽やかな負けだった」と満足していいんだ、と思っているところがある。「それは違う、負けたらなんの意味もないんだよ」という危機感を持って選挙に臨んでいる人間の数は、圧倒的に自民党が多いでしょう。

    —危機感があるから自民党は強い、と。

    野党の側で、そういうことに対して「それじゃダメなんだ!」って言い続けていたのは小沢一郎議員だと思う。でも民主党は彼を排除したでしょ。その後の民主党民進党、立憲民主党の選挙、折にふれ観察してきたけど、ろくな選挙していないよ。風頼みばっかり。じゃあ、なんでそういう連中が政党の幹部にいて引きずり下ろされないかと言えば、支持する側が同じように清潔で「おい、書生みたいなキレイごと言ってないでちゃんと政治やれよ!」というプレッシャーが有効にかからないからなんだろうと思う。


    希望の党は自民党に恐怖を与えた

    リベラルの側にも、そういう意識を持っている政治家もいるけど、「正しいことを主張して、わかってくれる人がいたらそれでいい。わからないやつに自分の筋を曲げてまでわからせる必要はない」って思ってる人間がいるのも事実です。そこまでして勝ちたくない、って言うのならそんな政治家は退場すべきだよ。こっちは、何が何でも勝ちたいんだ、って人間を応援したいんだ。自民党は汗かいてやってるじゃないか。

    これは区議選レベルの話だけど、知り合いの自民党区議が「ピンチだ、ピンチだ」って言って、蓋を開けてみたら1500票も増やしてた。じゃあ、なんで彼はそんなに選挙に強いのかと言えば、簡単なこと。どこに行っても地域で汗まみれになって、交通整理をやったり、お祭りの準備をしたり、地域のイベントの実行委員会をやったりしてるからですよ。どこ行ってもそういうのは自民党の議員なんだな。それこそが政治家だと言っているんじゃないんだよ。そういう姿が人々の記憶に残っていて「本気なんだな」という基本トーンを作ってる、そういうことをもっと考えろということなんです。

    そこには野党の議員は誰も来ない。それは、祭りに参加しようと思っても町会のおじいさんに「祭りは自民のものなんだから、立憲民主党は来るなよ」って言われることもあるよ。でも怒られても行くんだよ。「ビールだけ注がせてください!」って入っていって、「党派違いますけど、町を思う気持ちは同じです」って伝えてこないと。それを何遍も繰り返せば人のハートは動く。自民はそこまでやるよ。だから、「できないってことは、そこまでして勝ちたくないんだな」って思われても仕方ないんだということです。

    —逆に言うと、自民党は党内に幅広い立場がありますが、「選挙に負けたくない」という点で一致して協力することができるんですね。

    “安倍チルドレン”と呼ばれる人たちと、伝統的宏池会系って、政治的姿勢は全く違うでしょう。別の生き物と言ってもいいですよ。だけど、文句があっても、一旦決まったら協力する。それがチームでしょう。それをやらないで政治権力を失ったら野党になる、っていう危機感がある。

    だって、小池(百合子)さんが希望の党を旗揚げして「全選挙区に候補者を立てる」って言った時、自民党本部はお通夜みたいだったって言われてるんだから。150議席失うっていう計算もあって「また野党か…」とガッカリした議員も多かった。でも、小池さんは自分がやらないといけなかった、山口4区に立候補する、「どんな人も排除しない」って言う、っていう2つのことの真逆を選んでしまった。だから逆風が吹いて、自民党が圧勝した。でも、そういう状況を起こすことは可能なわけだよ。鳩山由紀夫さんから100億円借りるぐらいのことやってみろよ、とかね。お行儀悪いけど(笑)


    100億円?

    1人2億円渡して自民党リベラル系50人に声をかけてくればいいよ。「選挙の心配はするな、お前の選挙区には野党の候補を立てない、必ず当選させてやる、その代わり自民の党籍を抜けて、新しくできる連立内閣に参加してくれ」って。そういうことだって考えられるでしょ?

    —本当にそんなことが可能なのか、と思ってしまいます。

    でしょ?でも議員が常に心配しているのは、「ポストもらえるのかな?このままで?」と「金足りるかなぁ?」だから、考えてみる価値はあるんだよ(もちろん法の範囲内で)。このまま「パリテです」「原発です」って言い続けるだけで、選対もバラバラに勝手にやってるだけだと、前回と同様32の1人区で10勝22敗だよ。負け。この危機的状況でも、また頓珍漢をやるってのか?「ああ!」って、リベラル系の人たちのハートがポキンと折れる。もう俺カナダ人になるわって(笑)

    憲法論議は野党分裂を目論む側が仕掛けた罠

    —そういうウルトラCも頭に入れつつ、リベラル勢力が参院選で勝つために必要なことはなんだと思いますか?

    ゼニカネの話だけしろ、それ以外は話すな、これですよ。この先の暮らしに希望が持てない28歳の気持ちを想像しろよって思います。もう未来はないと思ってる彼ら彼女らが、わざわざ投票所に行って、人や政党の名前を書くためにはどうしたら良いのか。「ひと筋の希望があるかもしれない」と思わせられないと投票には行かないよ。山本太郎は「本物の好景気ってもんをみせてやる!」って言ってる。「えっ?」って腰を浮かす、そういうことなんじゃないの?

    何がそう思わせられるかと言えば、男女平等でも原発でも憲法でもないよ。カネ、暮らしだよ。それで生活を立て直して、ひと息ついて「頑張ればなんとかなるかもしれない」って思った時に、「原発とか憲法についてもうちょっと考えたほうがいいかもな」ってなる。そういう問題は、ある程度の余裕がないと考えられない。安保法制のデモで国会前に行く人は、カネの心配はあまりしてないかもしれないんだよ。貧困の中で昼も夜も仕事をしている人からしたら、憲法よりも自分の生活が大切だとなる。だから中間層が痩せちゃダメなんですよ。民主主義っていうのは。

    —ただ、リベラルは選挙戦で憲法を争点にすることも多いように見受けられます。

    当然、自民の側は罠を仕掛けてくるよ。「次の選挙は改憲がテーマである」、って言う(もちろんこれは「党内での安倍さんの闘争」という面もある)。でも、憲法を争点に選挙をやったら野党が負けるのは明らかです。そもそも改憲をめぐる論理がねじれているんだから。言うまでもなく、安倍改憲っていうのは史上例のないひどい改憲論であって、憲法の法理を破壊するもので、もしあんなことをやったら世界中から不可解な国だと思われるよ。

    でも、選挙で9条の条文死守系の人たちの協力を受けられなくなるって、枝野さんは怯えてるから、国際人道法、あるいは国際法に適った内容で、国際社会に信頼される「立憲的」改憲を掲げて自民党にぶつけに行くこともできないわけですよ。しかし本当は、自衛隊をきちんと軍事組織としてコントロールする体制を作るために、憲法の中に「force」と位置付ける必要がある(国際社会は自衛隊のことを“force”としてしか受け止めていないんだから)、そのためには憲法を改正して、憲法の持つ規範力を強める必要がある、という筋でデタラメな安倍改憲にぶつければ、賢明なる右派の中にも賛同する人が出てくるかもしれない。護憲派の人に添った言い方をすれば、9条が「あったのに」もう集団自衛権もオーケーになっちゃったくらい規範力が衰退してるもの。

    でも、それをやると共産党が選挙で動いてくれないからできないんだよ。共産党共産党で拳を振り上げて、憲法9条原理主義になってしまったからです。70年代共産党は武装独立自衛主義でしたよ。60歳以上の人は覚えているはずです。だから、憲法を争点にすると、「安倍改憲に反対!」としか言えなくなって、「なぁんだやっぱり展望を示さないんだね。安倍さんは前進しようとしてるのに」って言われて終わり。だから、安倍改憲案は罠としてはたらく。でもね、そもそも、国民投票法が改正されてないのに、改憲の投票なんて当分できないんだから。少し冷静に状況を考えたいわけです。


    —憲法を争点にすることで、選挙のために協力することができなくなる。

    だから、憲法については改めて議論をする必要があるけど、「とりあえず安倍改憲を阻止するという点で一致しましょう」って言えば共産党だって乗りやすいでしょ。そういう本筋はちゃんと認めて、公約に書く。基本方針として。「もちろん憲法は大事だし、立憲主義は守らないといけない。これからしっかりと議論していこう」と。そして「脱原発を具体的にどう着地させるか、については与野党協力してやっていくしかない」と握っておいて、コントラスト出す争点なんかにしないで、「党派を超えて協力すればいいのです!」と、抱きしめる。それで誰も反対できんでしょ?しょせんは「理想社会像」じゃなくて、「あと数年の間にできる工程」に過ぎないんだから。公約なんて。

    その上で、「国民最大の関心はやせ細った生活です!」「私たちが政権に加わったら、3年後、5年後に希望を持ってもらうために若年層と高齢者に、生活基盤を支える直接給付をします!」、「消費税の1%分は、国債の償還なんかに使わないで高等教育の無償化に使います!」って言えばいいんだよ。全員で声をそろえてね。1%で2.8兆円ですよ?余裕でできますよ。

    民主党はダメだった」という無責任さ

    今の社会は余裕がないですよね。若い人は「すぐに結果を出せ」、「自己責任だ」、何かと言えば賃金カットの話ばっかり。そういう人たちがどういう気持ちで暮らしているかを考えないといけないでしょ。若い人は、年上世代に対して「あんたたちはそうやって生きてきたけど、甘やかされてきたじゃん。なんで俺たちばっかり頑張れって言うんだよ」って思ってる。だから、彼らがひと息つけるような、未来は何とかなるかもしれないと思える政策を打ち出すべきなの。税制優遇するとか、職業訓練のお金を出すとか、大学に通い直すために条件の良い奨学金を作るでも、学費免除でもいいよ。

    —そういった公約を掲げても「本当にできるのか?」「民主党政権は何もできなかったじゃないか」というムードが生まれることが多いように感じます。

    そうだよ、でも誰にもできなかったでしょ?自民党だって半世紀かけてもできてない。「教育と住宅は自助努力でやってね。減税はするから」って、それしかやってこなかったんですよ。自民党だって。そして小泉さんが急に「市場中心の規制緩和!」ってぶっ壊した。こういう文脈を無視して、民主党政権を批判したって意味がないの。


    そこに関してはメディアにも大きな責任があって、民主党を叩く筋を間違えたんだと思う。その意味では、マス・メディアも子ども同然だったの。民主党が3年3ヶ月でできなかったことは、自民党が50年かけてできなかったことだよ。当時について「民主党がダメだった」って、必ず上の句のように言う人に、「何がダメだったか具体的に指摘してみてよ」って聞いて、ちゃんと上げられた人間はただの1人もいなかったよ。1人も。

    もちろん政治学者は指摘していたよ。我々は民主党の良かったところとダメだったところを五つずつ言えるよ。でも、大手新聞社の記者に聞いても「政権担当能力がない」っていう古い文法でおきまりのことを言うくらいで、政権担当能力とは何かについて、具体的に分節化して答えられる人は1人もいなかった。一般のおじさんが「民主党が…」って言うのはいいんですよ。それは床屋政談て言って、そこに庶民の独特の視点が入ってたりするからね。でも、いい学校出て、高い給料もらっている言論人、メディアエリート君たちが、深く考えずに「民主党政権はダメでしたけど」って言うのは全くもって恥ずかしいことです。その「そういうことでしょ?」感が、どれだけの経験と教訓をドブに捨ててきたのか。そのため政治の話はまたぞろ「ゼロベース」から始めなきゃならんわけよ。壮大な犠牲を生んだのに。

    安倍政権は、じゃあできたのか?アベノミクスの結果はどうなった?データを改ざんして、まともなデータを出さないで検証しようがないだろう、そのことには突っ込まないのかしら?官邸記者会見でレッツノート黙って叩いてる大新聞のエリート君たちは。この次に政権交代があった時に、また言うのかしら?「安倍政権最悪だったじゃないですかぁ」とか。学習ゼロ。政治、政治家を育てるとか、一緒に成熟していくという発想が貧困だったのが、戦後民主主義の弱点です。

    社会を良くするために協力したい

    —『なぜリベラルは敗け続けるのか』を読み、じっくりとお話をお聞きすることで岡田さんの考えがより理解できたように思います。政治学者でありつつ、自身も「政治をする」ということについては、どのように考えていますか?

    僕は政治学を学ぶ人間として、一つのことしか考えていない。それは「政治とは何か」ということです。それだけを考え続けてきたし、これからも同じです。僕の役割はそれでいいと考えます。政治には様々な側面がある、その中で、弱い人間が協力し合いながら、なんとかギリギリでも自由に物が言えて、自分たちの失敗を記録して、そこから少しでもマシな社会をつくらないといけない。そういう社会を守らなければならないんです。だから、そのための社会的技法のことを「政治」と考えている。

    だからこの本に書いてあることは、学問的に政治とは何かを考えることと連続していて、学問をすることと社会を守ることは地続きだと思っていますよ。プラトンアリストテレスの時代から先人の偉大な政治学者たちが問い続けていることを、その宿題を受け取って、かれこれ30年以上も同じことを考え続けている。マキャベッリ、マルクス、ラスウェル、ダール、アレント…。そうした先人たちとの対話という知的作業と、こういう本を書いたり、ドブ板選挙で誰かを応援したりすることは、僕の中ではそれほど異なったことではないんです。僕たちの政治は、果たして「進歩して成熟するのだろうか?」って。


    —この本はどんな人に読んでほしいですか?

    リベラルの側にいる人はもちろんそうなんだけど、立場が違う(と思い込んでいる)人にも読んでもらえたら、その人たちの力を引き出せると思いますよ。実際に、そうやって間違えて買った人もいるみたいで(「リベサヨ叩きによくね?この本?」とか思って読んだら「チゲェじゃん」とか)、でも読み終わった時に少しでも「でも俺たちもそういうことはあるよな。虚しいバッシングばっかり言っても仕方ないよな」と思ってほしい。それぞれの立場で、本当に守りたいものは何か、ということを考えてほしいですよ。本当に守りたいものが、さほど水と油であるはずがないんだもの。喧嘩する相手を間違えちゃいけないよね。

    勘違いして欲しくないのは、僕は誰かを敵視しているわけではないということです(人種差別主義者は別です!)。そうではなく、この社会には力があって、協力する知恵もある。だから協力しようと言っているだけなんだよ。そのためには、人の心を溶かすようなことをやらないとダメだし、それは何よりもこの自分がずっと失敗してきたことだったから。あー!ダメダメだったなぁと。

    この本の内容に絡めたツイートTogetterでまとめられた時に、この本を1行も読まない“ネトウヨ”的な人たちが猛烈に批判してきた。それでもいい。関心を持ってほしい。僕は「お前はそもそも誰なんだよ?」っていう「匿名の安全地帯」から偉そうなことを言っても、人は耳を傾けてくれないと思って、恥ずかしいけど自分の滑った転んだを書いたんですよ。ここに書いてあるのは、かつて僕自身が全てやっていたことなんだよって。

    —何度も、「ここに書いてあるのは自分のこと」と繰り返しているのには、そういう思いがあったと。

    そう。最初にも言ったけどスタートは「俺がダメだった」っていう話なんですよ。この本に対するネットコメント欄がどれだけひどくても、「その通りだよな」って思ってくれる人もいる。僕のメッセージを受け止めてくれた人が、少しはいるかもしれない。だから僕は、この社会に対する希望を失っていませんよ。もし完全に失ってたら、悪いことして金集めてフロリダの別荘で寝て暮らしますよ(笑)

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    人気モデルタレントのベラ・ハディッド(22歳)が、「人種差別」と非難され、大炎上した空港での写真について謝罪した。


    ベラは先日、空港のビューイングエリアで、窓辺に足を投げ出した写真をInstagramで公開していたが、その足の先にアラブ首長国連邦サウジアラビアの国旗を掲げた飛行機が写っていたことで、侮辱として非難を受けていた。


    これを受け、パレスチナ人の父を持つベラは、「そんなつもりは一切なかった」とInstagramストーリーコメントした。

    「心の底から尊敬心を持っているというだけでなく、特に中東に関しては正しいと思うことを常に支援するようにしてきています。そうした国を見下すようなことなど一切しません」
    「ただ愛とその真の美しさを広めたいだけです」
    「みなさんをガッカリさせてしまったということに何よりも心を痛めています」

    そう深く謝罪すると共に、今回の一件が誤解であると釈明している。

    そしてツイッターでは、さらに「今回のことは早朝におけるうっかりミスでした。こんな形で意図的に人を傷つけることなど絶対にしません。申し訳ありませんでした」とツイートした。


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    2019年6月14日ツイッターに投稿された1枚の写真が話題を呼んでいる。

    入院中の大阪在住の友人が撮った病院食に衝撃を受けている。 pic.twitter.com/7dMRKLj0WV
    - BO RUM! PERIOD! (@rumrum17) 2019年6月14日

    写真は病院食のメニューのようだ。白いご飯の横にあるのは、ソースがたっぷりかけられたお好み焼き。「入院中の大阪在住の友人が撮った病院食に衝撃を受けている」というコメントが添えられている。

    お好み焼きとご飯のセットは、大阪では日常的な、いわゆる「お好み焼き定食」だが、それが病院食にまで登場していることに驚いたようだ。

    しかし、炭水化物×炭水化物のような組み合わせ、栄養的に問題はないのだろうか。Jタウンネット編集部は、このメニューについて大阪の栄養士に取材した。

    「大阪では常識... 炭水化物on炭水化物!!」

    このツイートには1万9000を超える「いいね」が付けられている。投稿のリプライ欄には、関西人とみられるユーザーからこんな反応が。

    「普通やん 完全栄養食だw」
    お好み焼きには白米が常識!何が衝撃なのかわからなかった大阪人 普通やでwww
    「これは大阪では常識... 炭水化物on炭水化物!!」
    「私も大阪在住で去年入院した病院では普通にお好み焼き出てました!」

    とはいえ、どこかお好み焼きと白飯の組み合わせには、勝手ながら不健康なイメージも。そこでJタウンネット編集部は、大阪府栄養士会に電話取材を試みた。電話で答えてくれたのは、藤原政嘉会長だった。

    「ご飯にお好み焼きは『重ね食い』やないか、と思われるかもしれませんが、お好み焼きというのは実にバランスのとれた料理なのですよ。キャベツがたっぷり入ってますし、肉やエビ、イカも入っていて、タマゴヤマイモまで入っています。非常にバランスが良いおかずと言えます。お好み焼き定食は病院食としても優れていると思いますよ」

    藤原会長は40年以上も病院食に携わってきたが、病院の食事はまずいという印象があることを残念に思っていたという。長期の入院となると、どうしても病院食にあきてくる。あきさせず、食欲を刺激するためには、日常性を取り入れ、その土地の食文化を取り入れる工夫は、大切なことだ。

    「大阪人の好きな日常食を病院食に取り入れた、栄養士さんを賞賛したい」と藤原会長。「選択メニューにするとか、箸休めに酢の物やおひたしを付けるとか、まだまだ工夫の余地はあるかも知れませんね」と、熱く語ってくれた。

    病院食のお好み焼き定食。BO RUM! PERIOD!さん(rumrum17)のツイートより


    (出典 news.nicovideo.jp)


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     たいていの場合、親にとって子供は世界で最も愛すべき存在であろう。しかし自身の子供を愛せないことから残酷な行動に出た母親がいる。

     海外ニュースサイト『Mirror』は2月19日トルコイスタンブールに住む母親が、1歳半の娘を「愛せなかったから」という理由で虐待し続けたと報じた。同記事によると、母親は娘が生後1カ月を迎えた頃から娘のことを愛せない自分に気づき、娘の耳や鼻、へそから漂白剤を注入していたという。

     漂白剤を注入し続け半年が経った頃、父親が娘の耳やへそから出血していることに気付き、病院に連れて行った。娘は検査のため入院することになったが、病院でも医師や父親に隠れて、母親は娘に漂白剤を注入し続けたという。

     病院側は娘の体内に漂白剤が注入されていることには気づかなかったが、その後、娘が何度も体調を崩して父親とともに病院を訪れることを不審に思い、警察に通報。娘の体に複数の傷も見つかったことから警察が虐待の疑いで調査を進め、母親は逮捕された。母親は動機について「娘を愛していなかった。単純に好きになれない相手を拷問しただけ」と話していたという。幸いにも、娘の体調は回復したそうだ。

     このニュースが世界に広がると、ネット上では「自分の娘を愛せない親がいることにびっくり」「施設に預けたほうが娘のためだったかも」「病院が早く通報していればとも思う」「衝撃的すぎて信じられない」「赤ちゃんがかわいそう」「娘が大人になってこのニュースを知ったときのことを考えるとやるせない」などの声が寄せられていた。

     世界には理不尽な理由で親が子供を傷つけた事件が他にもある。

     2015年9月には、アメリカウェストバージニア州に住む当時26歳の父親が、泣き止まないという理由で生後4カ月の息子を殺害した。父親はこの日、1人で息子の面倒を見ていたが、いつまでも泣きやまない息子に腹を立て、後頭部をつかんでソファに息子の頭をうずめたそうだ。その後、ぐったりしている息子に気づき、父親は息子を近所の病院に連れていった。しかし息子はすでに死亡していたという。病院が警察に通報し、父親はその場で逮捕された。父親は「10分以上も泣かれて、うるさかった」と動機について話していたそうだ。

     2016年5月には、アメリカ・テキサス州で、当時31歳の父親が当時8歳の息子をゴールキックが下手だからという理由で虐待。父親は、息子が所属する地元のサッカークラブの試合を観戦していたが、ゴールキーパーを務める息子が試合中にゴールキック失敗したことに激怒。試合後、ベルトをむちのように使い、何度も息子を叩いたそうだ。その様子を見た息子の祖母が警察に通報し、事件が発覚。父親は逮捕された。

     子供を愛せなかったり、子供が自分の思い通りにいかないことは子供のせいではない。その責任を子供になすりつけ、傷つけることはあってはならないだろう。特に反抗ができない幼い子に手を上げるなど、もってのほかだ。

    画像はイメージです


    (出典 news.nicovideo.jp)


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