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    2019年05月




    「出てほしい」というのが本音のようです。

    5月13日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、「電話を取らない新入社員」問題が取り上げられた。4月に2ちゃんねるに立ったスレッド「【急募】頑なに電話を取らない新入社員に取らせる方法」では、上司である投稿者が新入社員へ苛立つ様子が記されていた。

    マツコさんはこうした現象に「出られる人が出ればいいってなっていくんだと思う」と一言。時代の流れには逆らえないという理解を示した。


    若林史江「若い子には教え込んでいかなきゃ」「私なら出なさいって指導する」


    とはいえ本当は「『お前が電話出ろよ』『電話ぐらい出ろよ』っていうのが本音」だという。しかし、「でもそれはもうだめなんです。そういう時代じゃない。平等なんですみんな」と断言。自身は「今、必死に新しい時代を理解しようとしている最中」だと明かした。

    株式トレーダーの若林史江さんはこれに「いやいや、やっぱり部活は球拾いから……」と反論。

    「これはこれってするんじゃなくて、若い子には教え込んでいかなきゃいけないのかなと思います。見えない相手とのコミュニケーションって大事じゃない」
    「私が上司だったら出なさいって指導する」

    と述べた。

    マツコさんが上司だった場合は、「そんな熱血教師みたいなことしてられないから、電話にも出ないやつに何させようって、他に何させるか考えちゃう」という。二人は正反対の立場だが、「難しいねえ本当に」と、対処の難しさでは一致していた。




    (出典 news.nicovideo.jp)


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    TOKYO MX地上波9ch)朝のニュース生番組「モーニングCROSS」(毎週月~金曜7:00~)。4月26日(金)放送の「オピニオンCROSS neo」のコーナーでは、弁護士の三輪記子さんが、女子生徒へのブルマー強要の話題から世の中のルールについて問題提起しました。

    ◆「学校に通うのがイヤになるレベル

    かつて、女子学生の体操服の定番だったブルマー。その姿は現在、ほぼ見られなくなりました。1990年代半ばから「ブルマーの強要は、セクハラ」などとする声が挙がり、さらにはブルセラショップで売買されるなどの社会問題に発展。需要は減少し、国内シェア1位だった岡山県の学生服メーカーは、2013年に出荷を終了しています。

    三輪さんは小学生時代を振り返りブルマーを穿くのがすごく嫌だった」と話します。「もし、中学以降もブルマーを強要されていたとしたら、学校に通うのがイヤになるレベルぐらいだった。10代は発育にも差があって、それが露わになってしまう。本当に嫌がっていた子は多かったと思う」と付け加えました。

    ルールには異議を唱えてもいい

    学生時代の三輪さんは、大人に対して「これはおかしい」と意見することはできず“ルールだから”と自分に言い聞かせることで納得していたとか。もし子どもに「ブルマーを穿きたくない」と言われた場合、大人は何と答えるべきなのか――。三輪さんは「素朴な疑問に対して、理屈を付けてあげられるかが問われていると思う」とし、次のように伝えたいとコメントしました。

    ルールというのは“決められたら絶対に守る”というものではなくて、不合理なルール、必要性のないルール、自分が全く関与せずに作られたルールには“異議を唱えてもいいんだよ”と言ってあげたい。できれば、助けてあげられるような大人でいたい」


    さらに、弁護士の観点から、個人の尊厳と自己決定権(憲法13条)の2つを挙げます。「あなたには、誰にも侵すことのできない尊厳があって、自分のことを自分で決める権利がある。例えばどんな服を着る、どんな風に人に見られたい、ということを自分でコントロールするなど、他人から強制されない権利があるの。だから、その疑問は正当な疑問だよ」と伝えたいとも。

    一方、タレントラジオDJのサッシャさんは、別の観点から論じます。「戦後の日本は“学校内で貧富の差があってはならないから”という理由で制服などを導入したのだと思う」と言い「でも、(豊かになった)今はファストファッションとかで買ったほうがいい。“貧富の差が出ないように”という当初の理由であるなら、(体操服が)自由なほうが、コスパが良いのでは」と疑問を呈します。


    そして「ルールを作るのには理由があると思うが、そのルールの元々の意味合いがなくなってきている感じがする」と述べると、三輪さんも「時代が変われば、ルールの必要性や合理性も変わっていくから、時代に応じて変えていくべき。決まったから守るという発想が蔓延している気がするが、違うと思う」と主張していました。

    ※この番組の記事一覧を見る

    <番組概要>
    番組名:モーニングCROSS
    放送日時:毎週月~金曜 7:00~8:00
    レギュラー出演者:堀潤、宮瀬茉祐子
    番組Webサイトhttp://s.mxtv.jp/morning_cross/

    「ブルマー強要」は“組織的セクハラ”だったのか……?


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    食品メーカーや外食企業の間でこの春、主力商品や定番メニューの値上げが相次いだ。

    飲料やアイス、即席麺など、対象となる商品は多種多様だ。人手不足による人権費の高騰などが値上げの理由だが、この先もその動きは止まらないとの見方が強い。

    人気商品も相次ぎ値上げ

    3月には赤城乳業が「ガリガリ君」を10~20円値上げしたほか、4月には江崎グリコが「プッチンプリン」の価格を上げ、5月には日清食品が「カップヌードル」などを値上げする予定であるなど、主力商品の価格を軒並み引き上げるのが目立つ。単に価格を上げるだけではなく、価格を変えずに容量を減らして実質的に値上げする動きも広がっている。

    一方、外食業界でも、定食チェーンを運営する大戸屋ホールディングスが4月に定食メニューなど12品目について10~70円引き上げた。タリーズコーヒージャパンも同じ時期に「本日のコーヒー」などを10~20円上げるなど、値上げの動きが止まらない状況だ。

    各社が値上げを決めた大きな理由は、小麦や生乳など原材料費が上がっていることに加え、物流費や人件費が高騰していることだ。「これまで頑張ってきたコスト削減では吸収しきれないほど苦しくなっている」と小売り業者は話す。特に人手不足から、商品を配送するトラックなどのドライバーの確保は深刻化しており、「物流費の負担はもはやお手上げ状態」(同)という。

    スーパー、コンビニの反発で難しかったが...

    食品メーカーなどの値上げに対してはこれまで、デフレ下におかれている消費者の抵抗はもちろん、スーパーコンビニエンスストアなど小売りサイドの反発が強かったため、なかなか実現できなかったとも言われている。しかし、流通業界に詳しいアナリストは「小売りサイドも、これ以上拒絶したら、メーカーから商品を卸してもらえないほど状況は差し迫っていると思っている。さすがにもう値上げはやむを得ないと受け入れ始めているのが実態だ」と話す。小売り側の理解が広がる中、メーカーの値上げの動きは今後も進んでいく可能性が高い。

    ただ、10月に予定される消費税率10%への引き上げとの兼ね合いもある。増税に合わせて値上げすると「便乗値上げ」と言われかねず、今春が「増税前のラストチャンス」(ある食品メーカー関係者)というわけだ。

    とはいえ、増税を前に、企業が値上げに踏み切るリスクは決して小さくない。消費者にとっては賃金がさして上がらない中、ほんの少しの値上げでも負担感は大きく、買い控えにつながりかねないからだ。「値上げしても消費者が納得できるだけの価値をもった商品やサービスをどう提供できるかがカギになる」(アナリスト)との指摘は多く、食品や外食企業にとってはいっそうの努力が求められる。

    身近な商品が軒並み…


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    吉岡聖恵  いきものがかり 

    画/彩賀ゆう (C)まいじつ

    4月12日より、3人組音楽グループいきものがかり』が出演するヤクルトの『ミルミル』『ミルミルS』テレビCMが放送されている。しかし、評判は芳しくないらしい。

    【関連】茶番!?『いきものがかり』活動再開に「冷ややかな声」の理由 ほか

    2017年1月に『放牧宣言』という言葉でグループの活動休止を大々的に発表した『いきものがかり』ですが、大きく世間を騒がせた割には、わずか1年10カ月後の18年11月に『集牧宣言』というフレーズであっさりと復活。その直後に『NHK紅白歌合戦』に出場するなど、なぜかやたらと業界で優遇されていました。そんなことが影響してか、どうやら世間は嫌気が差してきたようですね」(芸能記者)

    今回のCM内では、この仕事のために書き下ろしたという新曲『アイデンティティ』が使われている。CM冒頭、ボーカル吉岡聖恵が1人で声を張り上げて歌うシーンから始まり、その後、各場所でがんばる人々の姿が映されていく。すると再び、吉岡の歌っているシーンに戻り、そのままCMは終わりを迎える。構成としては、『いきものがかり』ががんばっている人々を歌で応援するといった内容だ。

     

    『いきものがかり』のCMソングに「不愉快」「鬱陶しい」と不満噴出

    とにかくやかましい

    いきものがかり』の十八番である応援ソングだったが、ネット上では、

    《CMでいきものがかり使うのやめてほしい ボーカルの声うるさいから嫌い》
    いきものがかりのCM流れるたびに不愉快なんだけど、あれどうにかならない?》
    いきものがかり好きだけどヤクルトのCMの唐突な大音量は正直うるさい
    いきものがかりのCM、うっとうしいから早く終わらないかな》
    《流れるたびにうるさくてイラッとする。個人的にヤクルトイメージダウン
    いきものがかり好きやけどあのCMはどうしても嫌な気分になるんや》

    など、ファンからも批判的な声が上がる事態になっている。

    「活動休止前は、シングルCDがオリコンランキングトップ10入りを逃すことも増えていました。一度休止からの復活をして世間の注目を集めましたが、正直、旬が過ぎたという感じは否めませんね。〝優等生バンド〟なので、CMとの相性はいいかもしれませんが、アンチは確実に増えてきています」(音楽ライター

    3月下旬から行っているファンクラブ限定ライブツアーは、5月15日に終わりを迎える。果たして次は、どんな手を打ってくるのだろうか。

     


    画/彩賀ゆう


    (出典 news.nicovideo.jp)


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     新社会人になって1か月が経過し、初めての給料を受け取ったという人も多いでしょう。そんなとき、ぜひ考えてほしいのが、お給料の使いみちや、やりくりの仕方です。

     厚生労働省が昨年11月に発表した、平成30年の初任給は、大学卒男女計の平均で20万6700円で、前年比0.3%増でした。また、大学院修士卒が23万8700円、高専・短大卒18万1400円、高校卒16万5100円で、それぞれ前年よりアップしていました(「平成30年賃金構造基本統計調査結果(初任給)の概況」より)。

    若手 会社員

     給料の金額が増えたことで、余剰分を将来に備えた貯蓄や投資、あるいは奨学金の返済に回そうという人もいるかもしれません。もちろん、これを読んでいる新入社員のなかには、ブラック企業に入ってしまったり、就活失敗してしまったりして、生活に苦労している人もいるでしょう。

     お金の不安が尽きないミレニアル世代(2000年代以降に成人を迎える世代)に向けて、マネー知識の啓蒙活動をしているのが、1990年まれの“お金の専門家”横川楓さんです。今回は、将来に備えた年金の常識を教えてもらいましょう。

    (以下、『ミレニアル世代のお金のリアル』より横川氏、寄稿)

    まず「年金とは何か?」おさらいしてみた

     ちょっと基本に立ち返り、私たちに身近なお金の制度を振り返ってみましょう。まずは「年金」です。

    「年金」というと、よく耳にするのは「私たち世代くらいになると、年金制度は将来どうしようもなくなり、年金をもらえないんじゃないか」といった話です。会社員ならお給料から毎月天引きされ、自営業なら自分で納めなくてはならないものですが、自分たち世代はもらえないかもしれない、もらえても今のお年寄りより少ないかもしれないなんてネガティブな話ばかりで、なんだか払いたくないなぁと思ってしまいますよね。

     そもそも、年金とは、すご~く簡単に言うと、将来のための貯金制度です。でもこの貯金は、自分のためだけの貯金ではありません。国に保険料という形でお金を支払うことにより、ある程度の年齢になれば自分自身も決まった額の年金がもらえることが約束されます。

     しかし今、私たちが支払っている保険料は、直接的に将来の自分のものになるのではなく、今の高齢者の人がもらっている年金に充てられています。つまり、若い世代が高齢者の年金を代々順番に負担しているというイメージです。

     また、将来のためだけではなく、今現在の出来事に対する年金もあります。病気やケガで生活や仕事が制限されてしまう場合などにもらえる「障害年金」、自分に万が一のことがあり、死亡してしまった場合に家族がもらえる「遺族年金」です。これは、保険に近い役割をしており、若い世代でも十分もらえる可能性があるものです。

     何かが起きるなんてめったにないとつい思ってしまうのですが、いつ何が起こるかわかりません。保険料を払っていないまま、万が一のことが起きたら、こうした年金の収入すらなくなってしまうのです。

    結局、私たちはいくら年金がもらえるの?

    お金
    図版作成/地主南雲デザイン事務所 ※『ミレニアル世代のお金のリアル』(フォレスト出版)より
     とはいえ、気になるのは、将来もらえる年金のことですよね。会社員として「厚生年金」を払っていた人が、現在高齢者になって月に年金をいくらもらっているのか? これは平均で月約14万円(2018年時点)となっています。1998年は約17万円でしたから、20年で月約3万円減っていることになります。

     数字で見ると、あまり減っていないように感じますが、普段の生活の中の3万円と考えると、結構大きな金額なはずです。さらに、65歳から100歳までの35年と想定したら、その3万円の違いで、もらえる金額は計1260万円も差が出てしまいます。

     私たちが将来月々にいくら年金をもらえるのかを、もっと具体的に確認できるシステムがあります。それが日本年金機構の「ねんきんネット」です。こちらに登録すれば、パソコンスマートフォンで自分の年金の情報を確認することができます。漠然としか感じられない老後の不安が、将来実際にもらえる年金を確認できれば、少しは明確なものになるはずです。年を取れば医療費もかさみますし、自分たちだけではなく、子供や孫のためにもお金を使う機会があるでしょう。

     退職金といった仕事を辞めるときにプラスアルファでもらえるお金もあるので、そこで確認した金額が老後資金のすべてではないかもしれませんが、「将来もらえるであろう年金で、果たして自分が死ぬまで満足がいく暮らしができるのか?」ということを、ここでぜひ一度考えてみてください。

    もらえるであろう年金額がわかった後のステップ

    年金

     ねんきんネットで確認した金額が思っていたより少ないと感じた人は、まずは納めていない期間がないかを確認してみましょう。たとえば、学生のときに学生納付特例の申請をしていて、年金を納めてなかった場合が考えられます。学生納付特例制度は、「学生の間は支払いを待ってあげますよ」という制度なだけで、支払う義務がなくなるわけではありません。10年以内であれば、支払っていなかった期間の分を今からでも納めることができます。

     フリーランスの人や過去に休職をしていたり、自分で納める必要があったのに高いのであえて納めていなかった人は、特に気をつけなければいけません。そのような人は、必ず自主的に納めなければならず、あまりに納めていない期間が長くなってしまうと、もはや年金自体がもらえなくなってしまうかもしれません(編集部注:納付期間が10年以上ないと、年金の受給資格そのものがなくなってしまう)。

     あとから納めた場合、フリーランスであっても、会社勤めであっても、確定申告や年末調整などで所得税の控除(年末調整や確定申告で税金を減らす材料となる)になるというメリットもあります。納めていない期間があるならば、将来のためにも、今からでも少しずつ納めておくようにしましょう。

     とはいえ、私たち世代はもらえる年金自体が、もしかしたらそこに書いてある金額より減少するかもしれないということを心に留めておかなければならないのですが……。

    「年金を払うべきかどうか」の最終結論

    横川楓
    横川楓さん
     このままもらえる年金はどんどん下がってしまうのかどうか……。

     さすがに制度自体がなくなることはないはずです。しかし、私たち、そして私たちの子供世代が高齢者になる頃には、少子高齢化もさらに進み、私たちのための保険料を納めてくれる働く世代も減ってしまい、もらえる年金は、もしかしたら今よりすごく少なくなるかもしれません。また、受給年齢(年金をもらえる年齢)が70歳、80歳など、さらに引き上げられてしまい、年金がもらえる年齢になるまで長生きできなかったという人が出てくることも考えられます。

     そんなことを考えていると、つい「払いたくないな」なんて思う人もいるでしょう。しかし、年金はハタチになったときから、法的に義務として払わなければならないものです。また、今の自分に何かが起きて障害年金・遺族年金が必要になってしまう可能性もあります。

     私たち世代は、年金に対してはあまり希望を抱かない。でも、払わないといけない(会社員だと、そもそも払わざるを得ないのですが……)というスタンスでいるしかないのです。また、年金についての政策を考えるのは、政治家です。となると、選挙をはじめ、政治としっかり向き合うこともとても大事になっていきます。「年金がもらえるから老後は安心」と思っている人はきっといないと思います。

     何より大切なのは、私たち世代は将来年金制度がどうなっても、生活に影響がないくらいのお金を自分でしっかり用意しておこうと心得て、準備しておくことです。

    TEXT/横川楓 構成/bizSPA!編集部>

    【横川楓】

    1990年、東京生まれ。明治大学法学部卒業後、同大学院へ進学、経営学修士(MBA)、ファイナンシャルプランナー(AFP)等を取得。現在は唯一のミレニアル世代のお金の専門家/経済評論家として、お金の知識の啓蒙活動を行う。Twitter(@yokokawakaede)、Instagram(@cae0813)も更新中




    (出典 news.nicovideo.jp)


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    2019年5月10日韓国・聯合ニュースによると、宮田亮平文化庁長官が「韓国は日本にとって兄姉のような存在だ」と述べた。
    記事によると、宮田長官は開院40周年を迎えた駐日韓国文化院で9日に開かれた特別企画展示の開幕式に出席した際、韓国人記者のインタビューに応じた。記者からの「日本に広まる韓国文化、韓流に対する考え」を問う質問には「大好き」と回答。また、日韓文化交流の40年の成果と意味については「今日の日本の文化の根底には中国と韓国がある。だから韓国は日本にとって兄姉のような存在だと考えている」と述べた。
    歴史・政治的に敏感な日韓関係の改善に向けた文化的解決法を問う質問には「人的交流が非常に大切。良い品物、製品があった時、誰が作ったのかと考えると、それはそこに住む人たちだ。それを感じて共感できれば、良い関係が成立する。新たな技術革命が起きても、根底には全て人が関わっている、だから私は今後も韓国と日本が人的交流を通じて新たな世界観を構築できると考えている」との考えを示したという。
    これに、韓国のネットユーザーからは「日本にもこんな人がいるんだね」「民間交流は活性化させるべき」「政治では遠く離れても文化では親密に。文化を通じて日本人が少しずつ韓国に好意を抱くように」「韓国政府は反日をあおっているというのに。先進国の国民らしい発言だ」「そんな風に言ってくれてありがたい。韓国は反日感情が強くて事実が歪曲(わいきょく)されている部分もあるが、長い歴史を見ると日韓は同族と言えるのでは?だからこそ植民地支配の歴史をすっきり解決させ、未来では最高の同伴者の関係を築くべきだ」など称賛や共感の声が上がっている。
    一方で「安倍首相の考えは正反対だけどね」「残念ながら日本人の多くはそうは思っていない」と指摘する声も見られた。(翻訳・編集/堂本

    10日、韓国・聯合ニュースによると、宮田亮平文化庁長官が「韓国は日本にとって兄姉のような存在だ」と述べた。写真は新大久保。


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    5月5日に琉球新聞Webにて報じられ、話題となった10歳のユーチューバー「少年革命家 ゆたぼん」。
    さまざまな著名人が応援したり意見を述べたりしているが、5月8日には精神科医のメンタルドクターSidowさんが「不登校」について動画で意見を述べて大変話題となった。

    参考記事:「少年革命家YouTuberゆたぼん君に言いたいこと 」メンタルドクターSidowさんがアップした動画に賛同集まる
    https://getnews.jp/archives/2152550[リンク]

    9日には、ユーチューバー弁護士の藤吉修崇さんが『Twitter』にて


    生き方としては否定しないけど、親はリアルに逮捕される可能性あります。
    動画で解説してます。

    ツイート

    少年革命家ゆたぼん(不登校ユーチューバー)の親は違法!?弁護士の解説
    https://www.youtube.com/watch?v=-6aRJRByX1g

    という動画をアップした。憲法や学校教育法について解説、過去の逮捕例なども挙げて「ゆたぼんの親も逮捕される可能性がある」「このままユーチューブを続けることに対しては、弁護士として非常に危機感を覚える」と指摘。「親として法律に違反しているという自覚は持っていただきたい」と結んでいた。

    また、10日には『琉球朝日放送』が

    10歳のユーチューバーゆたぼん〝不登校〟で叫ぶ
    https://www.qab.co.jp/news/20190510114927.html

    という記事を掲載。こちらの映像にはゆたぼんの両親も登場しており、ネット上にはさまざまな意見が書き込まれているようである。

    ※画像は『Twitter』より

    ―― 表現する人、つくる人応援メディアガジェット通信(GetNews)』
    「少年革命家ゆたぼん 親は逮捕の可能性アリ!」藤吉修崇弁護士が『YouTube』で解説


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    今年3月、性犯罪が問われた裁判の一審で、無罪判決が相次いだ。最初に報じられたのは、テキーラを一気飲みさせられた女性に対し男性が性行為に及び、準強姦罪で起訴された事件。福岡地裁久留米支部は3月12日、男性を無罪とする判決を下した。

    その後も、全国で3件の無罪判決が続いたことから、ネット上では判決への批判が高まり、性犯罪の刑法改正を求める署名活動がスタート5月11日には東京、大阪、福岡で性暴力と性暴力判決に抗議する「フラワーデモ」も行われた。

    「無罪判決」はなぜ続いたのか。性暴力の被害者支援や、被害者や加害者の臨床に携わっている専門家が登壇するシンポジウムが5月9日東京都千代田区の日比谷図書文化館で開かれた。イベントでは、被害者支援の立場から考えた裁判のあり方が話し合われ、専門家からは、性暴力を受けた被害者がどういう状態に陥るのか、その後も続く苦しみや恐怖を知ってほしいという意見が交わされた。(弁護士ドットコムニュース編集部・猪谷千香)

    今年3月で4件の無罪判決

    今回のイベントで話題となったのは、次の4件の無罪判決だ。

    3月12日・福岡地裁久留米支部】 テキーラを一気飲みさせられた女性に対し男性が性交に及び、準強姦罪で起訴された裁判。報道などによると、判決では女性が抵抗できない状態だったことは認定したものの、女性が性交に同意していると男性が誤信する状況だったとして「故意」を認めず、男性に無罪判決を下した。

    3月19日・静岡地裁浜松支部】 40代のメキシコ国籍の男性がコンビニ駐車場で声をかけた面識のない20代女性に対して、強制性交し、けがをさせたとして、強制性交致傷の罪に問われた裁判。判決では、女性が「頭が真っ白になった」ため、抵抗できなかったという検察の主張を認めたが、男性からみてわかる形で女性が抵抗を示していたとはいえず、「故意」は認められないとして、男性に無罪判決を下した。

    3月26日名古屋地裁岡崎支部】 父親が19歳の娘に対する準強制性交の罪に問われた裁判。長女が中学2年生の頃から頻繁に行われていたといい、長女が服を脱がされないように抵抗したところ、父親からこめかみのあたりを数回拳で殴られたり、太ももふくらはぎを蹴られた上、背中を足で踏みつけられたりしたこともあった。判決では、長女の同意はなく、抵抗し難い心理状態だったと認めつつも、父親に服従せざるを得ないような強い支配従属関係にあったとは言えず、「抗拒不能だったとはいえない」として、無罪判決を下した。

    3月28日・静岡地裁】 父親が当時12歳だった長女に対し、2年間にわたり性行為を強要していたとして、強姦などの罪に問われた裁判。判決では、長女の証言が変遷したことや、7人家族で同居していた家族が誰も気づかなかったというのは不自然であることから、被害者の証言が信頼できないと判断、無罪判決を下した。なお、父親が携帯電話児童ポルノ動画を所持していたとする罪については、罰金10万円の有罪判決だった。

    加害者にある「認知の歪み」、背景には女性蔑視の価値観

    この日開かれたイベント「「強制性交等罪―続く無罪判決から問題点を考える―」ではまず、加害者の臨床に携わっている精神保健福祉士で、大森榎本クリニック・精神保健福祉部長、斉藤章佳さんが、これらの判決について、再犯防止プログラムに取り組む性加害者30人にヒアリングした結果を報告した。

    斉藤さんは「性加害者には認知の歪みがあります。加害者は刑事手続の段階で罪を軽くしたいと考え、被害者に与える影響を考えずに自己中心的な捉え方をします」と指摘。ヒアリングの中では、静岡地裁浜松支部の判決に対し、「真っ先に、『被害者に落ち度があったのでは…』と感じてしまった」といった反応があったと紹介した。

    しかし、ある加害者からは、静岡地裁の判決について「長女の証言が変遷するのは明らかPTSDの影響」といった被害者に寄り添った回答が得られるなど、再犯防止プログラムの効果もみられたという。「性加害者はその(加害の)瞬間で終わり、被害者についても覚えてないことがあるが、被害者にとっては、その後もずっと影響は続きます。その後を知ることで、想像力を働かせることができる」とした。

    斉藤さんは、ヒアリングの結果からあらためて、「性暴力は決して被害者の責任ではない。加害者の責任であり、加害者には再発防止責任がある」とし、刑事裁判とは別に、責任のとり方をどうするかが課題だとした。また、「彼らは性犯罪者として生まれたわけではなく、社会の中で学習して犯罪者になる。前提としての価値観である男尊女卑や女性蔑視を変えていかなければなりません」と語った。

    気づいたら抵抗できない状態で行われる家庭内の性的虐待

    また、被害者に寄り添って活動をしている臨床心理士で目白大学講師、斎藤梓さんは動画中継で参加した。「被害者支援の視点から考える裁判」として、判決でも判断のポイントとなった被害者の「抵抗」や、「抗拒不能」について、最新の臨床研究から知見を述べた。

    まず、被害者は、見知った人からの加害だった場合など、それが性被害であると認識できない場合も多く、認識できなければ抵抗も困難であるとした。また、親子間などの関係性の中では、被害に対して抵抗できないことが特徴と指摘。加害者は日常生活の中で上下関係を作り、被害者をおとしめて弱体化させ、逃げ道をふさいで性交を強要するとした。

    「家庭内で起きた性的虐待は、家庭内暴力があったり、家族が人質に取られていたり、気づいたら抵抗できない状態で行われることが多いです。加害者からは秘密にしろと言われ、継続すればするほど、開示が難しくなります。がんばって抵抗や開示を試みても失敗すれば、無力感に陥り、ますます抵抗できない状態になります」と斎藤さん。

    その上で、裁判で「抗拒不能」と判断するには、心理学や精神学的な知見、被害者の心理の理解が不可欠であると指摘した。「もし被害者の抗拒不能を否定するのであれば、それなりの根拠を持ってほしいです」と訴えた。

    19歳の長女に性交をしていた父親はなぜ無罪になったのか

    最後に、性被害にあった女性を支援している立場から、上谷さくら弁護士がそれぞれの判決を解説、その問題点を指摘した。「3月は判決が多く出される時期ではありますが、有罪率が99%を超えると言われる日本の刑事裁判で、1カ月に報道されているだけで、性犯罪の裁判が4件も無罪判決となれば、被害者支援の立場からは、こころ穏やかではありません」として、「性犯罪の場合は、法律の要件がとても厳しいです。背景として、そもそも法律の定め方に問題点があるかもしれません」と述べた。

    そのうち、19歳の長女に対する準強制性交罪に問われた父親が無罪となった判決(名古屋地裁岡崎支部)については、次のように疑問点を指摘した。

    「裁判所は『抗拒不能とまではいえない』という判断をしていますが、その際に精神科医による被害者の精神鑑定をしています。精神科医は、『性的虐待などが積み重なった結果、被害者は抵抗しても無理ではないかという気持ちになり、被告人に抵抗できない状況だった』としました。

    裁判所は、この判定を信用が高いと認めましたが、法律判断としての抗拒不能に関する判断をなんら拘束するものではないとして、この意見を採用していません。専門家の意見は扱いが難しく、医師の意見は絶対的なものではないですし、裁判所の判断が別であるということはその通りです。ただ、高い信用性を認めながら、なぜ採用しなかったのかという説明が判決文を読み限り、不十分だし不合理だと思いました」

    上谷弁護士によると、これら4件の無罪判決のうち、静岡地裁の裁判をのぞいて3件が控訴されたという。

    無罪判決をめぐる「感覚のズレ」が話題に

    続くパネルディスカッションでは、一般人と判決との「感覚のズレ」が話題になった。上谷弁護士は、友人に「なぜ、娘をてごめにした父親が無罪なんだ」と聞かれたという話を披露、「これが一般国民の感覚なんだと思います」と話した。

    質疑応答では、会場の一般参加者から、「今回の無罪判決は、法曹界ではどのように受け止められているのでしょうか。ネットを見る限りでは、無罪判決を批判する人を批判する弁護士がかなりいたようです」という質問があった。

    これに対し、上谷弁護士は、「被害者支援を熱心にやっている人は、相当色々なことを思ったはずです。(一部の弁護士から)被害者や支援をしている人たちに対するバッシングが起こり、なぜ被害者や支援者の意見に耳を傾けることができないのだろうかと思いました」と答えた。

    また、「被害者が裁判を起こしても、司法に認知の歪みがあったら救われません。法曹界の人たちはなぜ、一般人、被害者の感覚とズレているのでしょうか。これを変えるためにはどうしたらいいでしょうか」という質問も寄せられた。

    上谷弁護士は、「現在の刑法が改正された際の付帯決議で、検察、警察、裁判官は被害者について勉強しなさいと言われ、一生懸命取り組んでいると思います。ここ数年で、裁判官も劇的に変わったと思われる部分もあります。裁判所も私を研修に呼んでくれます。『どこで先生が怒っているのかを聞きたい』と言ってくれますね。自浄力があると思います」と期待を寄せていた。

    弁護士ドットコムニュース

    性犯罪「無罪判決」相次ぐ 「判断には被害者心理の理解が不可欠」専門家が訴え


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    (OkinawaPottery/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

    泣きじゃくる子供を見て元気をもらえる人は少なくないが、一方で子供が苦手という人がいるのも事実。

    このことについて、女性向け匿名掲示板ガールズちゃんねる』の「自分の結婚式赤ちゃんが出席…」というトピックが話題になっている。

     

    ■赤ちゃんに泣かれるとパニックに…

    投稿者は、ことし10月結婚式を挙げる予定の女性。8ヶ月の赤ちゃんがいる夫の弟夫婦への悩みをつづる。

    投稿者は小さい頃のトラウマの影響から赤ちゃんが苦手のようで、泣かれるとパニックなるほど。そのため、挙式中や感動する場面で泣かれたらと考えると「せっかくの結婚式赤ちゃんのお披露目みたいになったら嫌だな」と思ってしまうようで、結婚式が憂鬱だという。

     

    ■夫にも相談できず

    また、最初は赤ちゃんを連れて行かないと聞いていたため余計に落ち込みも大きく、さらに夫にも言えないことからひとりで悩んでいるようだ。

    「自分の心の狭さに本当に自己嫌悪しています、本当は赤ちゃん泣いたって平気! ぐらいの気持ちでドーンと構えられたらいいのに…」と悲しみを訴えた投稿者は、ユーザーたちに「こんな対策をしたよーとか、泣かれて散々だった…など何かお話聞かせて貰えませんか?」と意見を求めた。


    ■きちんと話し合ったほうがいい?

    投稿を受け、ユーザーからは「夫に言うべきでは?」との助言が寄せられた。過去のトラウマということもあり、素直に夫に悩みを相談したほうがいいのではないかとの意見だ。

    「結婚するのに赤ちゃん苦手って言ってないの? 苦手って言ってるなら夫に言えるよね」

     

    「自分が目立たなくなってやだ~ってだけなら旦那に言えないって分かるけど、赤ちゃんの泣き声でパニックになるって相当な事なのに言ってないのはまずいんじゃない?」

     

    また、親戚付き合いを心配する声も。

    「私が義理の妹の立場だったら赤ちゃんを預けてきてと言われたらかなりびっくりする ちゃんと説明して理解してもらわないと」

     

    「友人だったら、子連れお断りは出来るけど、親族でしかも弟でしょ? 赤ちゃんは連れてこないでと言うと、すごく冷たい人だと思われそう」

     

    ■子供の頃のトラウマがある人は…

    幼い頃のトラウマに今も悩まされる投稿者。しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,732名を対象に「トラウマ」について調査したところ、3割が「子供の頃からのトラウマがある」と回答している。

    トラウマ

    親戚の付き合いということもあり断りづらいのはたしか。しかし、パニックを起こすほどのトラウマであれば、夫としっかりと話し合って円満に解決したいが…。

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    (文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ

    【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2019年3月22日2019年3月27日
    対象:全国10代~60代の男女1,732名(有効回答数)

    赤ちゃんは結婚式に出席しないで… トラウマ抱える女性に心配の声


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    浅草神社は5月10日Facebookを更新し、今年の“三社祭特別御朱印”の頒布見送りを案内。同時に、神社職員や巫女に対する暴言や恫喝などの実態を明かし、「御朱印の本来の意義を今一度ご理解頂きたく存じます」と呼びかけている。


    Facebookに更新された「三社祭期間中の御朱印対応について」では、まず、4月27日から5月6日にかけて頒布した、数量限定の「平成」「令和」特別御朱印について言及。この特別御朱印は「予想を大幅に上回る皆様にお求め頂き、連日早い段階で限定数に達してしまい、また整理券の配布も当社がその日に対応できる数しか配布できず、多くの方が御朱印をお受けになれない事態」になったという。

    また、「御朱印の授与迄には長時間お並び頂き、お待たせする結果となり、大変なご負担とご不便をお掛け致しました」とお詫びした。

    もちろん、これは「お参りくださった全ての方に御朱印をお頒かちできるよう、整理券の配布や参拝証明書の発行等の対策を行い、その時にできる全力を尽くして」きた上での結果だが、対応に当たっている神社職員や巫女に対して、次のようなことがあったという(※Facebookより)。

    ※※※ ※※※ ※※※

    暴言・恫喝また暴力に近い行為に及ばれる方
    1人の職員を取り囲み罵声を浴びせられる方々、
    説明をしている最中に大声を出し遮られる方、
    遠方よりお越し頂いている事を理由に特殊な対応を求められる方、
    整理券をひったくるように受け取られる方、
    神社をサービス業と捉えられ、受付時間の変更を提案される方、
    「こっちはお客さんだぞ」と仰る方、、、(こちらは二度と来社されないでください)
    ましてや、神社が税金で維持管理されていると思っている方、
    そして、神社に対し、全ての方に合わせた対応・改善を現場やSNS等で求められる方、
    その時その時の対応を批判される方々が何人もいらっしゃいました。

    ※※※ ※※※ ※※※

    こうした人たちには「祈りと感謝を捧げる信仰の場である神社に対し、個人の価値観による利便性を求められる風潮となり、大変残念に思います」とコメント。さらに特別御朱印や参拝証明書が「ネットオークションやフリマアプリにて転売すらされています」という現実に、「当社と致しましても断じて看過することはできません。この行為により、当日御朱印を受けられなかった方がいると思うと悲しくて仕方ありません」と、怒りと悲しみをつづっている。  



    そうした事態が起きている中で、近く「三社祭」が行われるが、「毎年この祭礼期間には、三社祭特別御朱印を頒布しており、既に多くの方にお問い合わせや特別御朱印頒布のご要望を頂いております。当社と致しましても、令和元年の記念すべき祭礼に合わせて多くの方に特別御朱印をお受け頂きたいところですが、先に記した今回のような事態を鑑みて、また祭礼期間中の混乱を避ける為にも、今年の三社祭特別御朱印の頒布は残念ながら見送らせて頂きます」と、見送りを決めたという。

    また、通常御朱印については頒布を予定しているが、「祭礼期間中に先に記した同様の事態が発生した際は、通常御朱印の頒布も直ちに取りやめさせて頂く場合もある事をご承知おきください」とクギを刺した。

    ちなみに、ほとんどの人は「その時の状況に合わせご理解頂き、時には暖かい励ましのお言葉を我々職員に掛けてくださる方もいらっしゃいました。その有り難いお心持ちに心から感謝するばかり」とのこと。そのため、「皆様方には、当社の御朱印に対する考えを含め、諸事ご賢察頂き、ご理解ご協力を賜りますよう切にお願い申し上げます。当社と致しましても、御朱印の本来の意義や神社の正しい在り方について今後一層ご理解が深まりますよう、また、参拝者全ての方が心静かにご参拝ができる心の拠り所となるよう、神職・職員一同、神明奉仕に努めて参ります」と結んでいる。


    (出典 news.nicovideo.jp)


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