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    カテゴリ: 芸能


    長嶋一茂

    コメンテーターとしても活躍し、独特な感性からの歯に衣着せぬ発言で何かと世間を騒がせがちな長嶋一茂

    19日放送『長嶋一茂石原良純のいきなりやってみた!』(テレビ東京系)では、そんな一茂のこれまでの「極論」に対して各界の論客を交えて徹底討論、その内容が話題を集めている。

     

    ◼一茂の指導

    体罰問題に関して「指導者に何十発殴られようと愛情を感じていた」と自身の野球部時代を振り返り「50回注意しても理解できないやつは殴ったほうが早い」と体罰を容認するかのような持論を展開してきた一茂。

    この発言を受け、「50回言ってもわからないヤツは1回殴っても理解できない」と周囲が指摘するも、一茂は「可能性はある」と意見を曲げない。

    ここで尾木ママこと教育評論家・尾木直樹氏は「殴って、相手が理解したってどうしてわかるの?」と質問。これに一茂は自身が殴られたときの感覚と前置きした上で、「俺のために殴ってくれた。『はっ』と気付かされたことがある」と解説した。

     

    ◼古谷氏が噛みつく

    文筆家・古谷経衡氏は、「愛情があると思って殴られているんですか?」との質問に首を縦に振る一茂に対し「マインドコントロールされている可能性がある」と指摘。

    テリー伊藤は「体罰は指導者の力量不足」を主張。そこから一茂に「自分の過去を否定したくないから体罰を容認し周囲に押し付けている」と推測していく。

    一茂はこういった指摘を受け入れながら、「自分が指導者なら絶対叩かない」とした上で「愛情が前提。一発の鉄拳制裁がコミュニケーションの延長線上にある」とさらなる持論を展開した。


    ◼古谷氏「それはジャイアン理論」

    古谷氏は「暴力を受ける側が加害者側の気持ちを忖度しなきゃならないのは、ハッキリ言ってバカ」と一茂の主張を全否定。

    さらに「愛があれば誰に殴られてもイイんですか?」と逆に極論を口にしながら、「愛があるかの判断は自分、それは危うい。暴力を肯定することになる」と持論をぶつけていく。

    「空手をやっていて暴力と対極の人間にある」とあくまでも暴力は否定する一茂。「今は総じて暴力って言葉になるけど昔はビンタで気がつくヤツもいたって話」と熱弁するが、古谷氏は「それはジャイアン理論。俺が正しかったら暴力じゃないっていうのと同じ」と納得できない様子だった。

     

    ◼一茂の結論は…

    教育の現場において「殴ったほうが全て悪い」という風潮がダメとの思いから、「50回言っても理解できない相手には殴ったほうが早い」と主張したと一茂は自身の発言の意図を解説。

    これに理解を示しながらも、「暴力は基本的に罪」「体罰NGにしないと教育のレベルが上がらない」と周囲は反論。一茂の影響力の大きさを危惧し発言の撤回を求める。

    それでも一茂は「1回言ったことは撤回しない」と聞く耳を持たず、「コメンテーターなんてほとんど必要のないヤツばっか。俺の意見なんて誰も聞いてない」と自身の発言に影響力はないと主張し討論は幕を閉じた。


    ◼視聴者は賛否

    一茂VS論客たちで繰り広げられた舌戦に、視聴者からはさまざまな意見が寄せられている。






    一茂の主張に賛同する声もあり、視聴者の多くは「ときには愛のある指導が必要」だと感じているようだ。

     

    ◼体罰は犯罪?

    しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女1,363名を対象に調査したところ、全体の59.1%が「体罰は犯罪として処罰されるべき」と回答している。

    体罰

    「愛のムチ」も今や昔、どのような理由があれ体罰が許されない時代となった。過去に裏打ちされた一茂の持論が暴論に映るのも、ある意味では仕方がないのかもしれない。

    ・合わせて読みたい→お茶出しを「男性社員がしてはいけない理由」とは… 先輩の一言に唖然

    (文/しらべぇ編集部・サバマサシ

    【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2018年8月31日2018年9月3日
    対象:全国20代~60代の男女1,363名(有効回答数)

    一茂「鉄拳制裁はコミュニケーションの延長」論に賛否 ジャイアン理論の指摘も…


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    スーツケース(©ぱくたそ)

    外国人観光客の増加に伴い、観光地ではマナー問題やトラブルが続出している。

    14日放送『ザワつく! 金曜日』(テレビ朝日系)では、そんな外国人観光客ホテルでのトラブルについて言及。高嶋ちさ子が怒りを滲ませる場面があった。

     

    ◼年7,000件の忘れ物

    宿泊客の9割が外国人という大阪・東心斎橋にあるホテルでは、外国人観光客の忘れ物が大きな問題となっている。

    ホテルでは1日におよそ20件、年間では約7,000件もの忘れ物があり「勝手に処分せずに3ヶ月間保管する」形をとっているのだが、1番の問題は返却希望者への発送手続きにある。

    海外発送にはさまざまな規定があるため、ひとつひとつを調べて許可と手続きをしなければならない。処理に時間がかかり業務に支障をきたしているというのだ。

     

    ◼あえての忘れ物

    さらに新しいモノを購入し、処分が面倒になった古いスーツケースを「あえて忘れていく」場合もある。これもホテル側は忘れ物扱いとし保管しておかなければならないと明かされた。

    この問題に高嶋は「自分が海外で忘れ物をしたらそれは失くし物とあきらめる。送ってもらえるなんて考えもしない。捨てていい」と断言。ホテル関係者に向け「お人好しになる必要はない。今すぐ捨てろ」と苦言を呈す。

    長嶋一茂も「欧米ではチェックイン時に忘れ物は自己責任と一筆書かされる。3ヶ月は長い。送ってくれじゃなくて『お前が来い』だよね」とホテルが気遣いをしすぎだと指摘した。


    ◼視聴者の意見は…

    日本人らしい気遣いとも言えるが、故意にスーツケースを置いていく外国人観光客も多く、業務にまで支障をきたす状況は望ましくない。高嶋や一茂の主張に視聴者からもさまざまな意見が寄せられている。






     

    ◼6割強は「厳しい処罰が必要」

    しらべぇ編集部で全国10代〜60代の男女1,732名を対象に調査したところ、全体の65.5%が「外国人観光客の迷惑行為にも厳しい処罰が必要だと思う」と回答した。

    迷惑行為

    外国人観光客マナーモラルが問われ、観光地での迷惑行為が増加している昨今だけに、厳しい処罰が必要と考えている人は少なくない。

    スーツケースをあえて忘れていく行為はいわば不法投棄のようなもの。「旅の恥はかき捨て」とはいうものの、それではすまされない、許されない恥ずべき行為だと認識してもらいたいものだ。

    ・合わせて読みたい→高嶋ちさ子、マナーの悪い外国人観光客に嘆き 「鎖国したい」発言に称賛集まる

    (文/しらべぇ編集部・サバマサシ

    【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2019年3月22日2019年3月27日
    対象:全国10代~60代の男女1732名 (有効回答数)

    高嶋ちさ子、ホテルにわざと忘れ物をする外国人観光客に激怒 「すぐに捨てろ」


    (出典 news.nicovideo.jp)


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     6月8日タレント木下優樹菜が自身のインスタグラムアカウントで長女・莉々菜(リリナ)ちゃんがCMデビューすることを「今日は長女の…初CMで付き添い」と報告。ママ本人は裏方としてサポートする意識でいたようで「#ママは裏方w」「#サポートしまくってたら」「#ママまじうるさい。て」と親バカぶりを綴り、ファンからの「いいね!」は3万件を超えた。

     ところが、この報告を“歓迎しない”ネット上からは「裏方ならインスタで報告せんでエエんとちゃう?」と即座にツッコミ。続けて「娘は6歳でマジうるさいって言うんですか?いかに家庭内での言葉づかいが悪いかわかりますね」「二世ヤンキータレントの誕生。ふつうに勉強させたほうがいいと思う」「今度は子どもで稼ぐんですか?」などと、批判的なコメントが鳴り止まない。

    SNSのフォロワーは、フジモンこと藤本敏史と木下夫婦の長女、次女の成長をインスタを通じて一緒に見守ってきたという思いもあり、この報告も吉報として好意的に受け取られているのです。しかしその一方で、木下に対しては、母親としてのスタンスを問題視している向きが多いというのも事実。例えばテレビ番組内で木下が子供たちに対して『コイツら』『マジで』といった“ヤンキー語”で向き合っていることを『子供と同じ目線で接している』として放送されたこともありますが、親が日常的にこのような言葉遣いでは、子供たちにとって『マジで』というのが“問題のない言葉遣い”となるもの仕方ないのかもしれません。しかし、このインスタはあくまで木下が書いたものである以上、娘の本当の発言は『ママ、本当に静かにしてよ』だったものを木下が“翻訳”して書いた可能性も否めず、この投稿をもって、6歳の子供に非難が集まるようなことがあってはならないことです」(女性誌ライター

     CM撮影現場には、次女の姿もあったとか。両親がタレントである以上、子供たちがその道に憧れを持つこと自体は自然なことだが、ヤンキーキャラである木下優樹菜イメージを、娘たちが無条件で相続してしまうことが、果たして得なのか損なのかは何とも言えないところだが。

    (小机かをる)

    アサジョ


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    マツコ・デラックスさん

    金融庁が「夫65歳以上・妻60歳以上の夫婦のみの世帯が30年生活するのに年金以外に2000万円必要」と発表したことを受け、6月10日の参院決算委員会では野党が安倍総理を厳しく追及。激しい論戦となった。

    同日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)では、マツコ・デラックスさんが金融庁の発表について、「どういう意味なんだろうって、ずっと考えてたんだけど」として、

    「これはもう、年金制度ってものは崩壊するんですよ、っていう発表と一緒だよね」

    などとコメント。今後の年金制度のあり方について持論を語った。(文:okei

    「大変なことになるから言えないけど、将来的には無くしたいのよ」

    マツコさんは困惑顔で、「かといって年金払うなっていうのも違うし。いま払ってる年金は戦争や戦後の貧しかった日本で苦労した人のために払うんだと思って」と、今の高齢者に払うのは仕方ないとした上で、「将来はなくなるんだと思うよ」と推測している。

    「だからどう無くしていくかだよね。無くなるとは言えないから、言ったら大変なことになるから言えないけど、将来的には無くしたいのよ(政府は)。年金のない国っていっぱいあるわけだからさ。どうそれに着地させていくのかっていう段階で」

    と語り、「でも2000万円用意しろって急に言うのは、あまりにも乱暴だよね」と感想を述べた。

    株式トレーダーの若林史江さんが、「年金を設立したときにはこれだけ平均寿命が伸びるとも少子高齢化になるとも思わなくて、誤算だらけだったんだろうね」と話すと、マツコさんは間髪を入れず、「でもそれを言ったらさ、すべてのものが誤算じゃない、計算て。だから(間違いを)認めないと」と指摘。さらに、

    「そういう意味ではやっと本格的に議論が始まったというか、誰かが議論しなきゃいけなかったのに今まで先延ばしでやってきたわけだから。議論になってないけどね、今やってる内容は」

    と、国会の議論に対して厳しい評価も付け加えた。

    「一人1200円支給、ってなるかもしれないわけじゃん?」

    若林さんは、「医療費の問題もそうだけど、団塊世代や団塊ジュニアがごそっといなくなると、もしかしてもう一回健全化する可能性はあるのかな?もらう人数と支える人数とが均等化していったときに」と問いを挟んだが、マツコさんは、

    「戻るって言ってもその前に、維持できなくなるよ、いっぺん。どう考えても、あたしらの世代が団塊ジュニアだけどさ、40後半前後の人たちが、そう(高齢に)なったときに誰が払うんだ?って言ったら、絶対誰も払わないじゃん、そんなの」
    「一人1200円支給、ってなるかもしれないわけじゃん?だからもうそれは、崩壊するって思ってたほうがいいんだと思う」

    とキッパリ。最後に厳しい表情で「だから、そうなると払いたくないって思っちゃうよね。だから難しいよね」と声を落としていた。マツコさんの意見はあくまで推測だが、「2000万円貯蓄せよ」が公的年金に対する国民の不安を一気に加速させたのは確かだ。

    10日の参院決算委員会で安倍総理は、立憲民主党の蓮舫副代表から「(日本は)老後に2000万円ないと行き詰まる、そんな国なんですか」と追及され、「不正確であり誤解を与えるものであった」などと弁明に追われた。




    (出典 news.nicovideo.jp)


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    私の腹はお国のための人口増産マシンじゃないぞ
    私の腹はお国のための人口増産マシンじゃないぞ

    数々の失言で先日五輪相を辞任した桜田義孝衆議院議員が「自分たちのお子さんやお孫さんにはね、最低(子供を)3人ぐらいは産むようお願いしてもらいたい」などと発言し、またしても炎上。

    タレントエッセイストの小島慶子が、世間の気になる話題に思うあんなこと、こんなこと。

    * * *

    ソフィア・コッポラ監督の『マリー・アントワネット』(2006年)という映画に、こんなシーンがあります。ルイ16世との結婚の宴(うたげ)で、祖父のルイ15世が孫夫婦を祝して「たくさん子供を産んでブルボン王朝の繁栄を!」とのたまい、その後、新婚夫婦は衆人環視のなかで初の床入りをするのです。

    ルイ16世が性的に非常に奥手であったためなかなか交わりを持つことができないマリー・アントワネットは、まだ10代だというのに祖国の母帝マリア・テレジアから夫との性交を果たせと叱られ、周囲からの激しいプレッシャーに悩みます。それが当時の王族の務めとはいえ、個人の営みであるセックスをとやかく言われるなんて地獄。しかし令和の日本ではまだその感覚がまかり通っているんですね。

    桜田義孝氏と同じように考えている人は少なくないでしょう。女性が子供を産みたがらないから少子化なのだ、と。産みたくても産めない状況をなんとかしろというのはもちろんですが、たとえ環境が整っていたとしても、子供は他人に言われて産むものではないでしょ。

    女の子宮はこの国では公器なんだと痛感したのは自分が妊娠したときです。ふたり目を産んで復帰した際には政治家に会う機会の多い仕事だったのですが、判で押したように「日本のためにあともうひとり産まないとね!」と言われ、なんでおまえにそんな超個人的なことを言われなきゃならんのだと憤慨したものです。私の腹はお国のための人口増産マシンじゃないぞ。

    政治家のこの手の無神経な発言は過去にもたくさんありますが、桜田前大臣は失言で東京オリンピックパラリンピック担当相を辞めたばかり。自民党は「失言防止マニュアル」を配ったようだけど、実効性はないようですね。

    オリパラ大臣を辞任した際にはこのコラムでもブリブリと怒りのコメントを書きましたが、なんとそれを内閣官房のオリパラ推進室の官僚が読んでいました。阪神ファンゆえ江夏 豊さんのコラム読みたさに毎号週プレを買っているんだそうな。で、編集部に連絡が来ました。一度、小島さんに復興オリパラの取り組みの現状をお知らせしたいと。

    うわーなんだこれ、発言にプレッシャーかけるつもりか!と、超絶警戒しつつも好奇心を抑えられずに会ったところ、実直な様子の官僚が2名登場して「今の鈴木俊一大臣は岩手出身ということもあり、私どもは真剣に復興オリパラに取り組んでます。実は各地ですでにこんな国際交流が」と、選手団のホストタウンづくりについて丁寧に熱く説明してくれたのでした。

    復興オリパラも少子化対策も、当然ながらいろんな場所で地道に頑張っている人たちがいるんですよね。一部の政治家の不見識なひと言で国全体への不信感が増すばかりなのは実に不幸なことです。

    ●小島慶子(こじま・けいこ) 
    タレントエッセイスト。テレビラジオ出演や執筆、講演とマルチに活動中。現在、日豪往復生活を送る。対談集『さよならハラスメント』(晶文社)が好評発売中

    私の腹はお国のための人口増産マシンじゃないぞ


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    ラジオ(cirano83/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

    タレント伊集院光が3日深夜放送の『伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)で、子供の憧れの職業である「ユーチューバー」について言及した。

     

    ■YouTubeは急になくなってもおかしくない?

    小学生の孫がユーチューバーの塾に行くことについて、知り合いから相談されたという伊集院。「YouTubeなんてものはさ、いち会社が提供しているサービスだからさ、急になくなったっておかしくないじゃん」と言及する。

    また、ユーチューバーの生活を支える広告料についても「その辺は細かく公開していないけど、ユーチューバーの人がYouTubeの大元から貰っている広告料みたいな、1人見たら貰える額なんてどんどん下がってるわけじゃん」と心配した。

     

    ■「そろばん習っときゃ間違いない」の過去

    さらに、「『GoogleHUAWEIに協力しません』みたいな話が急に決まるわけじゃん、世の中って」としたうえで、「突然、YouTubeってなくなるかもしんないじゃん。『明日YouTubeなくなります』みたいな」とサービスが突然終了するかもしれない恐怖を話し、「YouTube塾に行ったとして、未来に少年が大人になったとき、YouTubeなんてものがあるのかどうかわからない」とコメント

    そして、「そろばん習っときゃ間違いない」との教えで、同級生とともにそろばん教室に通っていたエピソードを語り、「『でも今そろばんないじゃん?』ぐらいのことが猛スピードで起こることは覚悟しておいたほうがいい」と持論を展開する。

    一方で、YouTube塾に通うことでメディアリテラシーや動画編集といった技術が身に付き、YouTubeに限らず別の環境でも役に立つかもしれないとしつつも、「すげぇ世の中だなって。子供の夢みたいなものが、一瞬にして閉じられることもある」と話した。


    ■ユーチューバーも会社員も同じ?

    発言を受け、ネット上では「納得」「そのとおり」との共感の声があがる一方、「会社員だって一緒」「芸能人も同じ」といった声も目立つ。

    「確かに一理あるけど、それはどの職業にもありうる」

     

    「もっともな意見だよね ユーチューバーだけでなく芸能人だって普通の会社員だって仕事なくなったり明日クビになったりするからどんな職種だって同じなんだけどさ」

     

    テレビラジオも同じ」

     

    こういった声のとおり、伊集院ラジオの仕事について「いつなくなるかわからない」と不安視する一幕もあった。

     

    ■生活できるならユーチューバーになりたい?

    さまざまなユーチューバーが台頭し、最近ではキングコングの梶原雄太やタレント辻希美なども自身のYouTubeチャンネルを立ち上げるなど、ますます競争が激しくなるユーチューバー界。

    しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,358名に「ユーチューバーになりたいか」について意識調査を実施したところ、1割強が「生活できるならなりたい」と回答。年代別で比較すると、若い世代を中心にその傾向が見られた。

    「仕事がなくなるかもしれない」といった不安はユーチューバーに限った話ではない。ただ、仕事がなくなったとしても別の環境で活躍できるよう、逃げ道は作っておくことに越したことはなさそうだ。

    ・合わせて読みたい→動画アップ経験者はわずか…「ユーチューバーはキッズ向け」が原因か

    (文/しらべぇ編集部・二宮 新一

    【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2016年6月24日2016年6月27日
    対象:全国20代~60代の男女1,358名(有効回答数)

    伊集院光、ユーチューバーの未来を心配 発言に「そのとおり」と納得の声


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    代替テキスト

    6月2日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、川崎市の20人殺傷事件が取り上げられた。その際の松本人志(55)の発言が物議を醸している。

    番組では、自殺した容疑者に対する「死にたいなら1人で死ぬべき」という意見の是非が取り上げられ、松本は以下のように持論を展開した。

    「僕は、人間が生まれてくる中でどうしても不良品って何万個に1個、絶対これはしょうがないと思うんですよね」

    「それを何十万個、何百万個に1つぐらいに減らすことは、できるのかなあって、みんなの努力で。正直、こういう人たちはいますから絶対数。もうその人たち同士でやりあってほしいですけどね」

    一連の発言に対しTwitter上では《産まれながらに不良品なんて人はいない》《優生思想そのもの》と批判が殺到。また、著名人や有識者からも異論が相次いでいる。

    女優の東ちづる(58)は《私たちは人間。「良品」も「不良品」もない。「フツウ」も「一般的」も、個人の偏見。言うなら、「多くの場合」。そして、多いからといって、「正しい」とも「正義」とも限らない。これまで間違って判断してきたこともある》とツイート

    作家の盛田隆二氏(64)は《ワイドナショーって収録番組ですよね。こんな暴言垂れ流すフジテレビは「差別発言を擁護します」と宣言したも同然》とテレビ局の責任を問うた。

    映画評論家町山智浩氏(56)は《共演者が「それはナチスの優生主義につながる考えですよ」と諭してあげればいいのに…。》《人を「欠陥品」と呼んでモノ扱いするような共感性の欠如こそが人を簡単に殺す行為の根底にあるんですけど、その自覚がないようです》と指摘した。

    また、『Yahoo!ニュース』への寄稿(5月28日配信)で「『死にたいなら一人で死ぬべき』という言葉は控えて」と主張していたNPO法人ほっとプラス代表理事・藤田孝典氏(37)も松本の発言を厳しく批判。《これに至ってはもはや危険思想。生まれながらに不良品である人間などいない。不良と見なされるなら、それは社会環境からの産物としかいえない》とツイートした。



    (出典 news.nicovideo.jp)


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    お笑いコンビダウンタウン松本人志が、26日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、KAT-TUNメンバー・田口淳之介容疑者、田口と交際中の女優・小嶺麗奈容疑者が大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕されたことに関連して、大麻合法化を求める人々に意見した。

    松本は、「カップルというのが衝撃だったんじゃないですかね。2人でやっているとなかなかやめづらいらしいですね。どっちかがやめようと思っても、どっちかが引きとめるみたいなこともあったりとか。だから、カップルでやると長期化するんでしょうね」とやめられなかった原因が2人の関係性にもあると推測。

    その上で、「『大麻は海外では合法』という話にいつもなるよね。『日本も合法化に』みたいなことを言う人もいるんですよ」と合法化推進派の意見を思い出し、「いるんですけど、そういう人って必ず大麻やっている人なんですよね。だから、説得力がない。自己弁護のために言ってるだけなんで」と指摘した。

    一方で、「大麻やってない人から『合法にしてもいいんじゃない?』という意見が出そうになると、こういう人たちが出る。だから、そういう議論がどんどん遠のいていくということですよね」と、逮捕者が出るとイメージが悪化するという悪循環にも着目。「していいのかどうかは置いといて、本当に合法化したいのなら、やっぱりみんな1回やめないと。1回やめてからなじゃないと、話が前に進まないと思うんですよね」とまずは大麻を絶つことを呼びかけていた。

    画像提供:マイナビニュース


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    24日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)にタレントカンニング竹山が出演。子育て中の親を困らせる電車のベビーカー問題に、持論を述べた。

     

    ■電車でベビーカーは危険?

    番組では、人が混み合う通勤ラッシュに仕方なくベビーカーで電車に乗らなくてはいけなくなった母親が、乗客から「この時間にベビーカーで乗るな!」と激怒されたという投稿を紹介した。

    2児の母である大神いずみは、自身も満員電車ベビーカーに乗った経験をふまえて、ラッシュ時のベビーカーは「自分の足元は全く見えない」と危険性を指摘。「ベビーカー自体が乗っている人たちにとってはすごく邪魔だったりする物体なので…」と語る。

    2児の父であるタレント庄司智春も「電車が揺れたときに(人が)覆いかぶさって、子供のほうが危険」と大神の意見に納得。

    子育てをしている2人がベビーカーに難色を示していることから、一筋縄ではいかない問題であることは間違いない。

     

    ■ベビーカー反対派に激怒

    すると竹山は、大神たちの意見に同意しつつも「その意見でずっとやっていくと世の中変わらない」と断言。「電車は公共の物だから。これで『ベビーカー乗せるんじゃねえよ!』という奴が、『じゃあお前タクシー乗れ』ってこと」と怒りをあらわにした。

    さらに「どの時間に乗ってもいいのが公共の物だから。ルールはないから。だから堂々と乗るというのをやって、受け入れるってことを世の中でやらないと」と訴える。

    そして、周囲の人々ができることとして「俺たちも頑張らなければいけないのは、例えば飛行機に乗っても新幹線とか電車でも赤ちゃんが泣いていて、たまにどっか頭おかしい奴が『うるせえぞ』って言うのがいるじゃん。そいつが言った瞬間、俺らが『お前がうるせえんだよ!』と言うのよ。そういう運動をするの。それを俺たちはやらなきゃいけない」と語った。


    ■ネットでは称賛の声が続出

    竹山の意見に、ネット上では「よく言ってくれた!」「竹山さんみたいな人が増えてくれるとうれしい」と称賛する声が続出。子育て中の母親とみられるユーザーからは「竹山さんの言葉に救われた」といったコメントも寄せられている。




     

    ■子育て女性に対する風当たりは厳しい?

    竹山のコメントに絶賛の声が相次いでいるが、それだけ電車を利用する子育て中の女性が悩みを抱えているということだろう。

    しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,589名を対象に「子育て中の女性に対する世間の目」について調査したところ、3人に1人が「風当たりが強すぎる」と回答している。

    子育て

    ベビーカーを利用する親たちのために「俺たちも頑張らなければいけない」「受け入れるってことを世の中でやらないと」と訴えた竹山。

    発信力のある彼の言葉を受け、1人でも多くの人が子育てをする親に優しく手を差し伸べることを切に願いたい。

    ・合わせて読みたい→お節介? 若者が階段でベビーカーを運ぶ人に手を貸さない理由

    (文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ

    【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2019年2月1日2019年2月4日
    対象:全国20代~60代の男女1589名 (有効回答数)

    カンニング竹山、電車のベビーカー問題に激怒 「よく言った!」と称賛の声


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    24日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)にタレントカンニング竹山が出演。子育て中の親を困らせる電車のベビーカー問題に、持論を述べた。

     

    ■電車でベビーカーは危険?

    番組では、人が混み合う通勤ラッシュに仕方なくベビーカーで電車に乗らなくてはいけなくなった母親が、乗客から「この時間にベビーカーで乗るな!」と激怒されたという投稿を紹介した。

    2児の母である大神いずみは、自身も満員電車ベビーカーに乗った経験をふまえて、ラッシュ時のベビーカーは「自分の足元は全く見えない」と危険性を指摘。「ベビーカー自体が乗っている人たちにとってはすごく邪魔だったりする物体なので…」と語る。

    2児の父であるタレント庄司智春も「電車が揺れたときに(人が)覆いかぶさって、子供のほうが危険」と大神の意見に納得。

    子育てをしている2人がベビーカーに難色を示していることから、一筋縄ではいかない問題であることは間違いない。

     

    ■ベビーカー反対派に激怒

    すると竹山は、大神たちの意見に同意しつつも「その意見でずっとやっていくと世の中変わらない」と断言。「電車は公共の物だから。これで『ベビーカー乗せるんじゃねえよ!』という奴が、『じゃあお前タクシー乗れ』ってこと」と怒りをあらわにした。

    さらに「どの時間に乗ってもいいのが公共の物だから。ルールはないから。だから堂々と乗るというのをやって、受け入れるってことを世の中でやらないと」と訴える。

    そして、周囲の人々ができることとして「俺たちも頑張らなければいけないのは、例えば飛行機に乗っても新幹線とか電車でも赤ちゃんが泣いていて、たまにどっか頭おかしい奴が『うるせえぞ』って言うのがいるじゃん。そいつが言った瞬間、俺らが『お前がうるせえんだよ!』と言うのよ。そういう運動をするの。それを俺たちはやらなきゃいけない」と語った。


    ■ネットでは称賛の声が続出

    竹山の意見に、ネット上では「よく言ってくれた!」「竹山さんみたいな人が増えてくれるとうれしい」と称賛する声が続出。子育て中の母親とみられるユーザーからは「竹山さんの言葉に救われた」といったコメントも寄せられている。




     

    ■子育て女性に対する風当たりは厳しい?

    竹山のコメントに絶賛の声が相次いでいるが、それだけ電車を利用する子育て中の女性が悩みを抱えているということだろう。

    しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,589名を対象に「子育て中の女性に対する世間の目」について調査したところ、3人に1人が「風当たりが強すぎる」と回答している。

    子育て

    ベビーカーを利用する親たちのために「俺たちも頑張らなければいけない」「受け入れるってことを世の中でやらないと」と訴えた竹山。

    発信力のある彼の言葉を受け、1人でも多くの人が子育てをする親に優しく手を差し伸べることを切に願いたい。

    ・合わせて読みたい→お節介? 若者が階段でベビーカーを運ぶ人に手を貸さない理由

    (文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ

    【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2019年2月1日2019年2月4日
    対象:全国20代~60代の男女1589名 (有効回答数)

    カンニング竹山、電車のベビーカー問題に激怒 「よく言った!」と称賛の声


    (出典 news.nicovideo.jp)


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