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    カテゴリ: 芸能



     『陸海空 こんなところでヤバいバル』がAbemaTVで放送され、美女10人が過酷なサバイバルに挑戦。集団生活に疲れ山道でひとりになった胡桃そらが遭難し、その後メンバーらに救出されるシーンが放送された。

     ヤバい司令官から出されるさまざまな指令に挑む当番組。毎回、出演者の特性にあった内容の“前人未到のヤバイ指令”が、ヤバい司令官・高嶋政宏(※高の字は正確にははしごだか)によって出される。高嶋司令官が下した、今回のミッションは『美女10人10日間サバイバル生活 10日間で合計10kg太れば賞金100万円』だ。


     リタイア寸前だった西野未姫(元AKB48)の陰で、実はもう一人限界を迎えていたメンバーがいた。アイドルグループ・仮面女子メンバーの胡桃そらは、山を歩きながら「面倒くさい、面倒くさい」と連発。「コミュニケーション取るの疲れちゃった」とぼやいた。

     高見奈央(元ベイビーレイズJAPAN)から「意識高い!」と言われると、胡桃は「意識高くねえから……」と弱々しい声でマフラーを頭に被った。高見が笑いながら「しょぼくれてんなあ」と茶化すと、胡桃は「意外と都会育ちだからよお。こう見えて。野生児ぶってるだけで。全然お嬢ちゃんなんだよ」とヤンキー口調で弱音を吐いた。


     メンバーと一緒に山道を歩いていた胡桃は「あー、もうやだなあ。お休憩する、ひとりで」と言いながら、急に立ち止まった。神部が「大丈夫?」と声を掛けると胡桃は「うん、後で帰る」と山道に座り込んだ。

     遠山茜子が「何するの?」と聞くと胡桃は「疲れたから、座ってる」。神部美咲が「暗くなるから早く帰ってきなよ」と心配すると、胡桃は「うん、ばいば~い。あまり誰かといたくない……」と覇気のない返事をした。自然の中での集団生活に疲れたのか、結局胡桃は一人寄り道を繰り返した。


     小屋では、一足先に帰ったメンバーらが火を囲みながら西野未姫のリタイアを心配していた。そんな中、胡桃が小屋に帰ってこないことに気づく。

     遠山が「けっこう(胡桃とは)手前で別れたよ?」と話すと、後追いで小屋に帰ってきたメンバーが「えっ、いなかったよ?」と、帰り道で胡桃と出会わなかった事実を明かす。メンバーらは「ウソでしょ……」と愕然。「(胡桃の横に)迷彩柄のスタッフさんがいたら、だいぶヤバい」と胡桃を心配し始めた。


     一方、胡桃は「ヤバいなあ」と言いながら夜道を歩いていた。時刻は午後6時半ごろ。胡桃は「こんな急な道、歩いてこなかったはず。真っ暗になる、ヤバいどうしよう。こんな長くなかったよ、行きは」と焦っている様子。夜の山道で迷っている胡桃を観たスタジオの小峠は「こえー」とヒヤヒヤ。

     胡桃の横についている“迷彩柄のスタッフ”も「えっ、これあったっけ?」と焦り。胡桃は「本気でヤバい。すみません、ついて来させちゃって」とスタッフに謝っていた。

     食材も何も持っていない胡桃。小屋で胡桃を待っていたメンバーらも、話し合いの結果、胡桃を迎えに行くことに。夜の山道を歩き、ミステリーハンター・鉢嶺杏奈が「ちょっとスピードあげられる?」と言うと、メンバーらは歩く速度を早めた。最年長・池田裕子も「こんなことある?」と心配を隠せない。


     歩きながら、鉢嶺は「なんで別れちゃったかなあ、あそこで……」と呟き、昼間に胡桃を置いて帰ったことを後悔していた。

     一方、迷彩柄のスタッフと二人で真っ暗な山道を歩いていた胡桃は、メンバーらが持っている懐中電灯の光を見つけると即座に反応。胡桃が「すいませ~ん!」と大声で叫びながら駆け寄ると、メンバーらも胡桃に気づいた。


     こうして胡桃と他のメンバーたちは、無事に合流。口々に安堵の声をあげた。安心した胡桃は「よかったマジで。ああ、良かった~」とその場にへたり込んでしまった。胡桃は「(自分が)死体で見つかってニュースになることまで考えていた」と涙声で本音を打ち明けた。


     小屋に帰宅した後、胡桃はメンバーらと一緒に火を囲みながら「(スタッフと二人で)半泣きで歩いてて……。(スタッフが)巡り会えたときに『奇跡ですよ』って。最終日まで頑張ろうと思った」と告白。山の中で遭難しかけた胡桃だが、皆に助けられたことでやる気を取り戻したようだ。

     スタジオトークでは、心を動かされた様子の高嶋が「これ、テレ朝ドラマ化しましょう!」と提案するも、小峠は「ない」と否定。大石絵里は「でもこれは女子のリアルですよ!」とフォローした。


     胡桃がひとりになるシーンを振り返った高嶋は「一番危なかった。山道とか森とかで暗くなって迷ったら、もうヤバい。それを絶対に探しに行っちゃいけない」と忠告。仲間が遭難しても、本来であれば山の知識がない人が探しに行ってはいけないという。

     番組はAbemaビデオで視聴可能だ。
    アイドルが山で遭難!「死体で見つかってニュースに…」緊急事態にスタッフも焦り


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    マツコ・デラックス

    21日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で紹介された石川県民が考える「Instagram利用率が低い理由」が話題になっている。

     

    ■インスタ利用率全国最下位は石川県

    番組では「Instagram1番やっている県、1番やっていない県問題」を取り上げる。『月曜から夜ふかし』の調査によると、利用率全国1位は富山県で、最下位はお隣の石川県なのだという。

    スタッフ石川県の若者に聞いてみても「やってないです」「うわ、やっべ、俺やってねえ」と回答が。やはり利用している人が少ないようだった。

     

    ■その理由は前田利家?

    気になるのはなぜ石川県民はInstagramをやらないのか。その理由について中年男性は「流行に乗るのがダサい。威厳が高いですからな、石川県はね。昔からね、加賀百万石の気性で」と説明する。

    別の中年男性は「昔から新しいものに乗っていかないのが、前田利家のポリシーだね」と一言。加賀の大名・前田利家の生き方が現代に受け継げられているためという見方を示した。

    番組はこれを「小京都」と呼ばれる土地柄に掛け「プチ京都プライド」と形容。マツコは「まだ前田利家の生き方に苛まれながら生きてるんだ」と驚きの声を上げる。


    ■シャイな人が多い?

    さらに30代と思われる金髪男性は、石川県の県民性について、

    「みんな、おとなしいよ。目立ちだがらんもんね。シャイな人ばっかりだよね。なんか『手あげて』って言っても手あげない人とか、質問したくてもできん人が多い」

     

    と分析。そして男性自身も派手な格好をしているが、「基本恥ずかしがり屋」なのだそうだ。

     

    ■視聴者も納得

    石川県民は新しいものに乗らず、おとなしいため、Instagramの利用率が低いという説に視聴者も納得した様子。県民からは「確かにやってない」という声も出た。





     

    ■他にも理由がある?

    月曜から夜ふかし』調べでInstagramの利用率が最も低いことがわかった石川県。「新しいものに乗らない」以外にも、なにか理由がありそうだ。

    興味深いデータが、しらべぇ編集部が全国の20〜60代男女1,537名を対象に「SNS」について聞いた調査。49.6%が「SNSが煩わしい」と回答しているのだ。

    愛好者も多いSNSだが、煩わしさを感じている人がいることもまた事実。石川県民は「煩わしそうなSNSは、最初からやらない」と考える人が多い側面もあるのかもしれない。

    ・合わせて読みたい→『月曜から夜ふかし』京都府民の「滋賀県口撃」に批判 マツコも「絶対住みたくない」と呆れ

    (文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

    【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2018年10月19日2018年10月22日
    対象:全国20代~60代の男女1,537名(有効回答数)

    『月曜から夜ふかし』 利用率全国最下位の石川県民がインスタをやらない理由が話題に


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    メンズフェスin大阪」(5月19日)に出演した若手モデル2人が、ファンからもらったプレゼントを蹴飛ばし、ファンを「ブス」と誹謗する動画が炎上。イベントの運営サイドモデル当人が謝罪する事態となっている。


    このモデルは、小山開と石丸晴久の2人。イベントが行われた会場の楽屋で撮影された動画は、小山のInstagramのプライベートアカウントストーリーに投稿されたものと見られるが、その後、TikTokYouTubeTwitterなどで拡散し、大きな騒動となった。

    動画の内容は、撮影者である小山が「今日も、ファンをカモにしました」と言いながら、床に置かれた複数のプレゼントが入った袋を映していると、石丸が笑いながらプレゼントを蹴り、踏みつけるという暴挙に。そして小山が「オレに、きょうあいつらいくら貢いだと思う?」「10万」「ブスやし」などと語っている――という、ファンにとっては耳を塞ぎたくなるような内容だ。


    この動画は瞬く間にネットで拡散され、炎上状態に。Twitterなどネットでは「人間のクズ」「ちょっと酷すぎませんかね」「こういう人ばかりじゃないと信じたい……」「ファンを金づるとしか見てない典型」など、厳しい声が飛び交った。


    こうした事態を受け、イベントの運営サイドは公式Twitterで「この度、5月19日開催のメンズフェスin大阪の楽屋で撮影された不適切な動画に関しまして、メンズフェス事務局としましては、動画に関わっておりました『石丸晴久』『小山開』の今後一切の出演を禁止させていただきます。今回の件に関しまして、不快な思いをされた皆様にはお詫び申し上げます」と、謝罪と両名の“出禁”を発表。

    また、小山はTwitterで「ファンの皆さまの応援があって日々活動出来ているにも関わらず、その想いを踏みにじるような行為をしてしまったこと大変反省しております。常識としてやっていい事か悪い事かの判断はその場で出来たはずなのにその場の勢いで考えもなくやってしまた事は人として最低です」、石丸もTwitterで「常識としてやってはいけない事、モデルとしてではなく人として凄く反省しています」「皆様と話した時間。凄く幸せでした。話した時に伝えた気持ちに嘘はありません。自分の行動に凄く後悔し、反省しています」など、謝罪と反省の弁を並べている。


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    代替テキスト
    「きちんと仕事をしてほしい」と苦言を呈し続けたが……。

    両国国技館で、土俵に向かって盛んに声援をおくっていたのは女優・中村玉緒(79)だった。元女優でいまは中村の個人事務所社長を務めている長女や友人たちと取り組みが終わるごとに楽しげに話し合っていた。ある舞台関係者は言う。

    「玉緒さんはこの7月に80歳の誕生日をむかえます。直前の6月には3年ぶりの舞台に出演予定。大阪の新歌舞伎座で3週間にわたり松平健さんや川中美幸さんたちと共演します」

    中村が相撲観戦をしていたのは5月中旬。国技館の座席では笑顔を絶やさなかった彼女だが、実は深い悩みを抱えているという。

    「実はこの2年間ほど、長男の鴈龍太郎(54)と絶縁状態にあるのです。鴈に“縁切り”を申し渡したのは、玉緒さんでした」(中村の古くからの知人)

    龍太郎は、昭和の大スター勝新太郎さんと人気女優の中村の間に生まれ、“芸能界のサラブレッド”として注目されていたこともある。勝さんは一人息子に期待し、ときには愛情深く、ときには厳しく指導していたのだ。だが名優から英才教育を受けるようになってから30年余り、その息子の才能が開花することはなかった。

    「思えば彼も不運でした。デビュー作は勝さんが監督も務めた映画『座頭市』(’89年公開)。しかし映画撮影中に共演俳優に重傷を負わせ、その後、死亡してしまうという事件が起きたのです。さらに’97年には、息子の行く末を心配しながら、勝さんが65歳で逝去してしまいました」(前出・中村の知人)

    勝さん亡きあとは、中村玉緒が遺志を継ぎ、鴈を“一人前の俳優”にすべく、尽力したという。

    バラエティ番組で共演したり、自分が出演する舞台のプロデューサーに頼み込んで、鴈にも役をもらってあげたりしていました。鴈にも“父の名に恥じないような俳優になりたい”という気持ちはあったようですが、プライドも高く、“使いやすい俳優”ではなかったと聞いています。また玉緒さんの経済的援助があるので、生活にも困らなかったために、やる気も長続きはしなかったようです」(前出・舞台関係者)

    中村は“母としての葛藤”をインタビューで明かしている。

    《私はちょっと贅沢をさせて、(子供たちの)育て方を間違えたかもしれません。でも、私にとっては、大事な子供たちです。娘はいちど結婚してすぐ離婚しましたし、息子もまだ独身ですが、早くいい嫁さんに来てもらって、孫の顔が見たいですね》(『婦人公論』’06年1月22日号)

    だが前出の中村の知人は言う。

    「何十年も『きちんと仕事をしてほしい』と、息子に苦言を呈し続けていた玉緒さんも80歳という年齢が近づき、苦渋の決断を下さざるをえなくなったのです。鴈は’17年に2年ぶりに舞台に出演しましたが、その後は働くそぶりを見せませんでした。玉緒さんは『私が面倒をみているかぎり、あの子が立ち直ることはない』と考え、長女とも相談したうえで鴈を絶縁し、経済的援助を打ち切ったそうです」

    中村は、具体的にはどのような形で絶縁を切り出したのか? 両国国技館から帰宅した中村に息子との関係について直撃したのだが、“鴈龍太郎”の名前を聞いた中村は口をつぐんでしまい、同伴していた長女が「親子関係は悪くないです。それにプライベートのことですので」と、答えただけで、自宅に入っていった。

    その後、中村と鴈の双方の所属事務所に連絡を試みたが、担当者からの返事はなかったのだ。前出の舞台関係者は言う。

    「3年以上にわたり、玉緒さんと鴈のイベントや舞台での共演が絶えているのは事実です。また玉緒さんが6月に出演する舞台にも鴈は出演しません。以前でしたら、玉緒さんが“親子共演”を望んだでしょうが……」

    果たして鴈が心機一転して“悪名”を払拭し、母と息子の関係が修復する日は来るのか。



    (出典 news.nicovideo.jp)


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